動物園のゴリラの飼育ブースに舞い込んだのは小さな小鳥。ゴリラはこの小鳥と友達になりたかったようだ。頭を掻いてその方法を考える。そしてやさしく、傷つけないようにそっと手を近づけた。 鳥は慌てる様子もなく、飛び立つ気配もない。少し動き始めた小鳥に、きちんと歩けるよう、ゴリラは地面にあった干し草を手で払いのけてあげたのだ。 まさにこんな動画だけ見ていたい、異種の動物たちの心温まる交流の瞬間だ。続きを読…
紹介ゴリラが小鳥と友達になりたくて、頭をかきながらその方法を考え、小鳥にやさしく接するの続きを読む
ある日うっかり、牧場の門を閉め忘れてしまった女性。玄関前のポーチにいたところ、馬が蹄の音が聞こえ、数頭の馬が脱走し、隣人の敷地内に向かって走っていく姿が見えた。これは大変！ 女性は慌てて馬たちを追いかけたが、手綱を持参するのを忘れてしまった。4km先でようやく馬たちに追いついたものの捕まえる道具がない。 さてどうやって馬たちを連れて帰ろう？そこで女性は、女性なら身に着けているあるものを手綱代わり…
紹介馬が突如脱走するも捕まえる道具がない。ひらめいた！ブラジャーを使おうの続きを読む
世間一般の猫に対するイメージと言えば、気まぐれだとか自立してるとかツンデレだとか、そんな感じなのかもしれない。今回登場するグレースさんも、そんな印象を持っていた。実際に猫を飼い始めるまでは…。続きを読む…
紹介ネットの情報は間違いだった？初めて猫を飼い始めた女性、戸惑つつもノーキャットノーライフを理解するの続きを読む
ブラジル南部では4月末から続く豪雨による甚大な被害が深刻化している。やまない雨により大洪水が発生し15万人以上が家を失い、53万人以上が避難を余儀なくされ、避難所は多くの人々でいっぱいになっているが、助けを必要としているのは人間だけじゃない。 地域のペットたちも、同様の被害にあい、助けを必要としているのだ。運よく救い出されても、家族と離れ離れなど失意の日々を送っている。 そんな中、犬専用の避難所…
紹介洪水ですべてを失ってしまった犬たちに元気になってもらおうと、ぬいぐるみがプレゼントされるの続きを読む
アメリカのノーベル賞作家、アーネスト・ヘミングウェイは恋多き人として、スポーツマンとして、冒険家としても知られているが、大の猫好きでもあった。 ヘミングウェイはフロリダ州キーウェストに住んでいた時、彼をたずねてきた友人の船長にスノーホワイトという6本指の猫をもらった。ヘミングウェイは多指症であるこの猫を幸運を呼ぶ猫と信じ、とてもかわいがっていた。続きを読む…
紹介ヘミングウェイと彼の愛した6本指の猫。その子孫たちは今も博物館となった家にいるの続きを読む
image credit:McDonald’s UK ハッピーセットにもスマイルなしの時がある。みんなも無理しなくていいんだよ。無理に笑顔を作ろうとする子供たちのため、イギリスのマクドナルドが動いた。 現在「メンタルヘルス啓発週間」中のイギリスでは、マクドナルドがハッピーセット（海外ではハッピーミールと言う）の箱にある笑顔を一時的にやめ、親子で感情やメンタルヘルスについて会話を促すキャンペーン「T…
紹介マクドナルドのハッピーセットからスマイルが消えた理由の続きを読む
好奇心のカタマリとも言えるイルカは、知性あふれる生き物だ。海で出会ったときなどは、ニンゲンに興味津々で近づいて来ることも。そして水族館では、ガラス越しに逆にニンゲンを観察しているような様子が見られたりする。 今回もイルカの水槽の前にいた女の子に1匹のイルカが近づいて来て、何やら話しかけていたようなんだよ。続きを読む…
紹介水族館のイルカ「こんにちは！どこから来たの？」と、ガラス越しに女の子とコミュニケーションを図るの続きを読む
これはある動物が遊具で遊んでいる姿だが、パレイドリア現象も手伝ってUMA的謎生物に見えてしまう。 だがこの動物が大好きな人ならすぐにわかるかもしれない。おっとこれ以上ヒントを出すとわかってしまうので、じわじわとその正体に迫ってみることにしよう、そうしよう。続きを読む…
紹介こ、これは！変なポーズをするこの謎生物の正体は、あのかわい子ちゃんの続きを読む
ブラックホールに落ちたらどうなるのか？ まわりの宇宙はどのように見え、最後にどうなるのか？ NASAの最新シミュレーション動画は、ブラックホールの事象の地平面に突入するプロセスを映像化したもので、視聴者はまるで観光ツアーにでも参加するように、安全安心なままこのスリリングな瞬間を体験できる。 その映像は普通のノートPCなら10年もかかる計算をNASAのスーパーコンピューターでシミュレーションした本…
紹介ブラックホールに落ちたら宇宙はどう見えるのか？NASAのシミュレーション映像がすごかったの続きを読む
スウェーデンで暮らすメインクーンのバスター氏は、プラスチックケースをゲートにして、空間転移魔法が使えるんである。 さて、その様子を見た子猫のエイダちゃんは、「どうやってやったの？」と興味津々。さすが数学者エイダ・ラブレスの名前をもらっただけのことはある。しかしこの魔法を使えるのは、選ばれた猫たちだけだったのだ…。続きを読む…
紹介驚愕の事実が露わに…？転移魔法が使えるのは、あるアイテムを持つ選ばれし猫だけだった！の続きを読む
もし100歳過ぎても元気だったら何してるだろう？ 多くの人は静かな暮らしを想像しそうだが、アメリカのアルさんはなんと106歳でスカイダイビングをやってのけ、ギネス記録を奪還・更新した。 今月初め、テキサス州のアルフレッド・ブラシュケさん（通称アルさん）が、世界最高齢のタンデム・スカイダイビングのタイトル保持者に返り咲いた。 かつての記録が破られたため、再びスカイダイビングで塗り替えようとしていた…
紹介世界最高齢のスカイダイバーはなんと106歳！の続きを読む
群れで暮らし、高度な社会生活を営むオオカミは、遠吠えで仲間とコミュニケーションをとることが知られているが、他にも様々な方法で仲間と協力するという。 オーストリアの研究者たちは、オオカミ独自のコミュニケーション方法を調べるための実験装置を作った。この装置は2頭が協力し、複雑な作業を共同で行うことでおやつが得られるというものだ。 その結果、暗黙のコミュニケーションで見事共同作業を成し遂げ、おいしいお…
紹介オオカミの驚くべき能力が明らかに！何を言わずとも仲間の要求を理解し共同作業を行うの続きを読む
もちろん家族のことは全員好きだ。パパのことだって普通に好きだが、ママのことはそれ以上に大好きなのがどうしても態度に現れてしまったのは、ゴールデンレトリバーのオーシーだ。 その様子がはっきりとうかがえるのがパパとママが帰宅した時の反応だ。パパの時とママの時の態度の違いが如実にわかる動画が公開されていたので見てみることにしよう。続きを読む…
紹介パパよりも普通にママが好き！なゴールデンレトリバー、帰宅時の反応の違いの続きを読む
ここ数日ほど、世界各地の空には緑や赤、紫色の光のカーテンがゆらめいており、それが今後も続く見込みだ。 その原因は、最強クラスの太陽嵐が地球の大気を帯電させ、巨大なプラズマの塊が地球の磁場にぶつかっていることで生じるオーロラだ。 オーロラ自体は珍しい現象ではないが、今これを引き起こしている太陽嵐（磁気嵐）は、2003年のグレートハロウィン太陽嵐以来21年ぶりとなる大規模なもの。 そのおかげで、通常…
紹介大規模な太陽嵐の襲来により世界各地で色鮮やかなオーロラが観測されるの続きを読む
ライバルのゴミも対象って懐の深さに震える。環境への取り組みでこれまで、自社商品の包装をゴミ箱に捨てたお客に割引特典を与えていたスウェーデンのマクドナルドが、他のバーガーチェーンのゴミでも割引クーポンを贈呈することを発表した。 このユニークな試みは、ゴミのポイ捨て削減に取り組む非営利団体と、現地のマクドナルドが共同で行ってるもの。 街がきれいになるのなら、ライバルのバーガーキングのゴミまでウエルカ…
紹介バーガーキングの包装でもOK！ゴミをゴミ箱に捨てたらマクドナルドが割引クーポンを贈呈の続きを読む