スイスの酪農家がサイバー攻撃を受け、母牛とお腹にいた子牛が死亡

thumbnail image ITだのDXだのへの取り組みが、いろんな分野で当たり前のように行われるようになってきた今日この頃。 これまでサイバー攻撃なんかには縁がないというイメージがあった業界にも、ハッカーたちの魔の手が迫っている。 スイスのとある酪農家では、オンラインを利用した搾乳ロボットや生体情報を記録するシステムがランサムウェアの攻撃を受け、実際に牛が死亡するという事件が起きていた。続きを読む…
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ストレスで羽が抜け落ちてしまったメンドリを保護、美しい姿を取り戻す

thumbnail imageimage credit:TikTok イギリスを拠点として活動する非営利団体「Fresh Start For Hens」では、かつて劣悪な環境で採卵鶏として飼育されていたメンドリを引き取って、彼らに第二の鳥生を与えている。 ここでボランティアをしているケリーさんとソフィーさんのバージェス姉妹は、ある養鶏場へ赴いたとき、ストレスで羽がほとんど抜け落ちてしまっている一羽のメンドリと出会った。 2人は…
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結婚式で結婚指輪を運ぶ役目を担ったフクロウが、指輪を持ったまま飛び去ってしまう

thumbnail image 海外の結婚式では、結婚指輪を神父に渡す「リングベアラー」が登場する。多くの場合は小さな男の子がこの役を担うのだが、最近では女の子やペット、動物などにやってもらうことも多くなった。 ハリーポッターの舞台ともなったイギリスでは、「大切なものをお届けする」ならあの鳥が適任と、フクロウにリングベアラーになってもらって結婚指輪を届けてもらうサービスが最近人気だ。 あるカップルも結婚式でフクロウ先生にリング…
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スーパーが猫お持ち帰りの無料サービス?買い物したら子猫がリュックの中に入り込んできた

thumbnail image またまた猫たちの猫による猫のための暗躍組織、NNN(ねこねこネットワーク)の裏工作と思われるニュースが舞い込んだ。 いや、今回の舞台はブルガリアということなので、正確には国際組織CDS(猫流通システム)事案かもしれない。 スーパーで買い物をしていたカップルがリュックに荷物を詰めていたとき、1匹の猫が近づいてくると、「今なら無料で猫がついてきます」とばかりに、自らリュックに納まったのだ。続きを読む…
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月面に地球上の生物サンプルを保管する貯蔵施設を作ることを科学者らが提案

thumbnail image アメリカの科学者たちは、月面に多種多様な地球上の生物サンプルを保管する施設「バイオリポジトリ」を建設するべきだと提案している。 現在、地球上のさまざまな動植物が絶滅の危機にある。そこで天然の冷凍庫である月に、そうした絶滅危惧種の細胞を保存し、絶滅に備えようというのだ。いわゆる現代版ノアの箱舟のようなものだ。 そうしたサンプルは、そのDNAを利用して絶滅危惧種の遺伝的多様性を高めることができるし、…
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聖母ゴールデンレトリバー、自分を慕ってくる子鹿にお乳を飲ませる

thumbnail imageimage credit:TikTok アメリカのケンタッキー州にある家族経営の農場で、愛犬のセイディ―と散歩していたケイラ・パンペリーさん(30)は、草むらで茶色い毛玉がセイディーに近寄って来るのを見た。 よく見るとそれはまだ小さな小鹿だった。近くに母鹿の姿は見当たらない。犬のお母さんと生まれたばかりの小鹿という、まるでアニメのような組み合わせの動物たち。 すると小鹿はセイディ―を母親だと思った…
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ハリケーンからカップルに救出された子猫、ヒゲメンマッチョと相思相愛に

thumbnail image 7月のはじめ、カテゴリー5のハリケーン「ベリル」が、カリブ海一帯で猛威を振るい、アメリカのテキサス州を直撃。死者36人という大きな被害をもたらした。 そこかしこにベリルの爪痕が残る中、ハイジ・サマーズ・グスマンさん(35)と夫のクリスチャンさん(30)は、高速道路を横切ろうとする小さな子猫を発見した。 これまで自他ともに認める犬好きとして暮らしてきた2人。猫の世話などしたこともする予定もなかった…
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ドローンにミヤコドリがブチ切れ!攻撃を繰り返し海に沈める

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農場を購入したら茶トラが20匹いる猫付き物件だった!猫のために大奮闘する女性

thumbnail image ヘレイン・ヒンドリーさんは、5月の初め、両親や夫と共に一軒の古い農場を購入した。へレインさんはこの農場を、PTSDで苦しむ救急隊員や元軍人のための憩いの場にする計画だった。 購入時、へレインさんは不動産業者に「ここの納屋には猫がいますよ」と聞かされていたが、深刻にとらえていなかった。納屋に猫が住み着くのはよくある話だ。 だが彼女はこの時にはまだ知る由もなかった。そこには20匹もの茶トラ猫がいたこ…
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命の恩人やし!9歳の少女とカササギフエガラスのヒナの友情は永遠に続く

thumbnail image 1年前のある日のこと、オーストラリアで暮らす9歳の少女ルーシーは、カササギフエガラスのヒナが路上にうずくまっているのを発見した。 このままでは死んでしまう!と、ルーシーはヒナを家に連れて帰り、餌と水を与えて看病した。その甲斐もあって、ヒナは元気になり森へ帰っていった。はずだった… ところが以来そのヒナは、毎日少女の家を訪れるようになり、まるで家族の一員のような顔をして、ルーシーたちと一緒に過…
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人間のために尽力した英雄犬たちが引退後、悪徳団体の劣悪な施設に入れられてしまう

thumbnail image 人間を助けるためにその犬生を費やして来た犬たちがいる。盲導犬や介助犬はもちろん、警察犬や災害救助犬、危険物探知犬、麻薬捜査犬などなど、危険と隣り合わせの厳しい任務に従事してくれている犬たちだ。 彼らが引退した後の生活がどうなるのか?心配したことのある人も多いと思う。幸せなリタイア生活を送ってくれているなら嬉しいよね。 アメリカのペンシルベニア州で、引退した職業犬たちを受け入れ、生涯大切に面倒を見…
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足が麻痺して走れない仲間のため、目の前にボールを運んで楽しませようとするやさしい犬

thumbnail image 後ろ足が麻痺して動けない同居犬のために、一緒にボール遊びができるよう、気配りを見せる犬がアメリカで話題になっている。 ミシシッピ州の路上に捨てられていたコナという名前の犬は、後ろ足が麻痺していて、自分の体重を支えられなかった。もちろんボールを追いかけて遊ぶなど夢のまた夢だ。 だが先月、とある家族に引き取られてから、コナの犬生は劇的に変わった。先住犬たちとも仲良くなって、幸せな犬生を送るようになっ…
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火災で死亡した飼い主に寄り添って離れなかった犬、救出した消防士の家族に迎えられる

thumbnail imageimage credit:Facebook @Helston Community Fire Station イギリスのコーンウォール州で火災が発生した。消防隊士がかけつけたところ、現場には、女性の遺体と、その体を守ろうと寄り添っていた犬が発見された。 消火にあたった消防士のジェームズ・トロウンソンさん(52)が、犬を救助しようとしたところ、そのテリア犬は彼の腕の中に飛び込んできたという。 トロウン…
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うれしいニュース。サンディエゴ動物園で絶滅危惧種のベアードバクの赤ちゃんが生まれたよ!

thumbnail image 6月初旬、アメリカのサンディエゴ動物園で、かわいらしい縞模様のメスのベアードバクの赤ちゃんが誕生した。 ベアードバクは、メキシコなど中央アメリカ原産のバクの仲間。人間による開発と乱獲により、その生息数が著しく減少している生き物だ。 通常は子どもを1頭ずつしか生まないため、繁殖率が非常に低く、なかなか生息数が復活しないのが悩みの種。 生息地にある国々でもさまざまな工夫で保護しているが、今回の赤ちゃ…
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5年間行方不明だったロバ、エルクの群れに受け入れられ仲良く一緒に暮らしていた

thumbnail image 2019年のある日のこと、アメリカの北カリフォルニアで、ロバのディーゼルが突然姿を消した。 そして5年後の今年、ある男性が、エルク(アメリカアカシカ)の群れの中に、ロバが1頭混じっているのを発見し、ビデオに収めInstagramに投稿した。 その動画を見たドリューリー夫妻はビックリ仰天!なぜならそこに写っていたのは、5年前に行方不明となり、さんざん探し回ったものの見つからなかった彼らの愛するロバ…
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