アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第25回:猫を多頭飼いしてるとコタツまわりが楽しい、他

thumbnail image 【名作プレイバック】2018年よりカラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年03月22日の記事を編集して再掲載してお届けします。 猫はこたつで丸くなるという歌にあるように、コタツは猫に大人気のアイテムだ。春が来て、そろそろしまおうと思っていても、コタツに群がる猫たちの様子を観察してると楽しくてついつい引き延ばしてしまう。 3匹いるとコタツはちょっとした大衆浴場のア…
紹介アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第25回:猫を多頭飼いしてるとコタツまわりが楽しい、他の続きを読む

アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第24回:猫たちの名前ってどうやって決めたの?

thumbnail image【名作プレイバック】2018年よりカラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年03月19日の記事を編集して再掲載してお届けします。 飼い主には特権がある。家族の一員となるペットの名前を自分でつけることができるのだ。 これから毎日その名前で呼ぶようになるのだ。その名前を呼んでペットが自分の名だと認識してくれたらうれしい。 「名は体を表す」という言葉があるように、いつのま…
紹介アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第24回:猫たちの名前ってどうやって決めたの?の続きを読む

アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第23回:全ては猫のシナリオ通り

thumbnail image【名作プレイバック】2018年よりカラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年03月15日の記事を編集して再掲載してお届けします。 猫は気まぐれ。人間のほうが甘やかしたくても、気分じゃないときは冷たくあしらわれる。だからこそ猫の方から甘えてきたときの気分は格別だ。 そして家族の誰に甘えるか、その選定も猫の方に決定権がある。 今回は家族と暮らす猫飼いのあるあるをお伝えす…
紹介アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第23回:全ては猫のシナリオ通りの続きを読む

アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第18回:忙しい時に限って・・・猫飼いあるある

thumbnail image【名作プレイバック】2018年よりカラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年02月26日の記事を編集して再掲載してお届けします。 私いぶりがっこは3匹の猫たちと暮らしている。自宅で猫といっしょに仕事をしているとすごく癒やされるし、こうしてネタにもなってくれているのだが、彼らは気まぐれ。 こちらがかまってほしい時にはツーンとするくせに、忙しい時に限って寄ってくる。今回…
紹介アレな生態系日常漫画「いぶかればいぶかろう」第18回:忙しい時に限って・・・猫飼いあるあるの続きを読む

「いぶかればいぶかろう」第17回:朝ごはんの為の3匹の猫たちの目覚ましミッション

thumbnail image【名作プレイバック】2018年よりカラパイアで連載していたオリジナル漫画「いぶかればいぶかろう」の2019年02月22日の記事を編集して再掲載してお届けします。 2月22日は猫の日だが、いぶり家は毎日が猫の日のようなものだ。 そして毎朝、猫の日であることを思い知らされる現実がある。 猫にとって朝とは朝ごはんという貴重な行事が待っている。いぶり家の3匹の猫たちはガッツリ空腹なわけだが、朝弱めな飼い主…
紹介「いぶかればいぶかろう」第17回:朝ごはんの為の3匹の猫たちの目覚ましミッションの続きを読む

うれしいニュース。絶滅したと思われていた卵を産む珍しい哺乳類が60年ぶりに発見される

thumbnail image 英国オックスフォード大学を始めする探検チームによって、絶滅したと思われていた珍獣が60年ぶりに目撃されたそうだ。 その珍獣の名を「アッテンボロー・ミユビハリモグラ(Sir David’s long-beaked echidna)」という。「ハリネズミの棘、アリクイの鼻、モグラの足」を特徴とし、卵を産む世にも珍しい哺乳類だ。 インドネシアに生息するこのハリモグラが最後に目撃されたのは、1960年代…
紹介うれしいニュース。絶滅したと思われていた卵を産む珍しい哺乳類が60年ぶりに発見されるの続きを読む

世界初、緑色の目と光る指先を持つサルのキメラが幹細胞から誕生

thumbnail image 中国科学院をはじめとする研究チームによって、驚くべきサルのキメラの誕生が発表された。その目は緑色で指先は蛍光している。 その凄いところは見た目でなく、もっと深いところ、すなわち遺伝子や細胞レベルにある。 この実験室で生まれたオスのサルの赤ちゃんは、受精卵から作り出した幹細胞の一種、ES細胞(胚性幹細胞)を、別の受精卵に移植して作られたキメラなのだ。 だからその組織や内臓には、遺伝情報が異なる細胞…
紹介世界初、緑色の目と光る指先を持つサルのキメラが幹細胞から誕生の続きを読む

ネズミも人間と同じように想像力があり、空想の世界を旅することができる

thumbnail image 想像力は人間の脳のもっとも神秘的で複雑な機能の1つだ。私たちが想像の翼を羽ばたかせれば、空想の世界の中を自由に飛び回ることができる。 最新の研究によれば、こうした想像の翼は、人間だけではなくネズミにもあるのだそうだ。 仮想現実(バーチャルリアリティ)」とブレイン・マシン・インターフェースを駆使した研究では、ネズミに架空の旅を夢見る力があることがわかったという。続きを読む…
紹介ネズミも人間と同じように想像力があり、空想の世界を旅することができるの続きを読む

植民地以前のオーストラリアでは「ディンゴ」を愛し、人間同等の地位を与えていた

thumbnail image オーストラリア大陸と周辺に生息する野生種「ディンゴ」は、約4000年前にアジアから人間と一緒にオーストラリアへ渡来したと推測されている。 現在では家畜を襲い、農作物に被害をもたらすことから厄介者扱いされているディンゴだが、19世紀にヨーロッパからの入植者が大量にやってくる以前は、オーストラリアの先住民族たちにとてもかわいがられていたという。 先住民アボリジニの人々はディンゴと強い絆を結び、人間と…
紹介植民地以前のオーストラリアでは「ディンゴ」を愛し、人間同等の地位を与えていたの続きを読む

野生のオオカミの腸内細菌が飼い犬の胃腸疾患を改善させる可能性

thumbnail image オレゴン州立大学カスケード校の研究者たちが、野生のオオカミから見つかった腸内細菌が、飼い犬によく見られる衰弱性胃腸疾患を緩和するカギになる可能性を発見した。 『Applied Microbiology』誌に発表された論文では、宿主に健康上の利点を与える微生物「プロバイオティクス」の特徴をもつパエニバシラス属の新たな株について報告している。 犬にみられる炎症性腸疾患(慢性腸症)はこれまで決定的な治…
紹介野生のオオカミの腸内細菌が飼い犬の胃腸疾患を改善させる可能性の続きを読む

これまでに知られていない巨大な草食恐竜の化石が発掘される

thumbnail image およそ1億2200万年前、スペインでは巨大な雷竜が地上をのっしのっしと歩いていたようだ。雷竜とは、の大型草食恐竜のグループの竜脚類(りゅうきゃくるい)のことだ。 新たに化石が発掘された竜脚類の恐竜は「ガルムバティタン・モレレンシス(Garumbatitan morellensis)」と命名された。 その骨の形状から考えると、この新種はきわめて原始的な仲間だったらしく、巨大で首の長い恐竜の進化の秘…
紹介これまでに知られていない巨大な草食恐竜の化石が発掘されるの続きを読む

なぜ猫はマグロを好むようになったのか?その謎を科学で解明

thumbnail image 今我々が一緒に暮らしているイエネコの祖先は、農耕を始めた人間たちと共に近東からヨーロッパへ渡ったリビアヤマネコであるとする説が有力だ。 だがそこにはマグロはなかった。なのに世界中の猫たちがマグロが大好きで、キャットフードのに使用される天然魚の6%以上を占めているという。 ではなぜ猫たちはマグロが好きになったのだろう?科学者たちがその謎に迫ってみた。 『Chemical Senses』(2023年…
紹介なぜ猫はマグロを好むようになったのか?その謎を科学で解明の続きを読む

第二次世界大戦時、アメリカ沿岸警備隊の正式隊員となった猫、ハーマンの物語

thumbnail image 第二次世界大戦の最中、1943年、ハーマンと名付けられた猫は、アメリカ沿岸警備隊の正式隊員となり、ハーマン・ザ・キャット(エキスパート・マウザー)として、写真付き身分証明書を取得した。 彼の任務は、船上の害獣の制御と駆除だ。 当時、メリーランド州ボルチモアの港では、ネズミが船内で病気を媒介したり、ロープを咬んだり、食料を盗んだりと、深刻な問題を引き起こしていたのだ。 これは日々の任務をこなしつつ…
紹介第二次世界大戦時、アメリカ沿岸警備隊の正式隊員となった猫、ハーマンの物語の続きを読む

4つの翼をもつ恐竜「ミクロラプトル」が教えてくれる、現代の鳥類の翼が2つしかない理由

thumbnail image およそ1億2500万年前の白亜紀前期、中二心をくすぐるかっこいい恐竜がいた。ドロマエオサウルス科の仲間「ミクロラプトル」は、翼が4枚あったのだ。 まるで異世界のドラゴンのごとく空を飛ぶ恐竜に、心が揺さぶられるのは無理もないだろう。だがこの恐竜は、4つの翼を持つことが、果たして進化上有利に働いたのかどうかを、我々に教えてくれている。 現在4つの翼をもつ、空を飛ぶ鳥類がいないことを考えると、おのずと…
紹介4つの翼をもつ恐竜「ミクロラプトル」が教えてくれる、現代の鳥類の翼が2つしかない理由の続きを読む

AIロボットペットが犬や猫に取って代わる可能性もあるが、長期的影響は未知数と専門家が警告

thumbnail image 近未来をテーマにしたマンガや映画などでは、主人公がロボットのペットを連れていることがあるが、現実でも、AIロボット企業の動きを見ていると、それはもうSFの世界の話ではなくなってきているようだ。 この現実の世界でAIを搭載したロボットペットたちが次々とデビューをはたしているからだ。 そうしたAIペットは、餌もトイレもいらないし、飼い主に寄り添うようにプログラミングされている。だが専門家の中には、「…
紹介AIロボットペットが犬や猫に取って代わる可能性もあるが、長期的影響は未知数と専門家が警告の続きを読む