赤い靴を履いたマラソンランナーのアヒルさん、過去4回大会出場し完走も。その魅力にズームイン!

thumbnail image 過去3回、赤いシューズを履いてニューヨークシティマラソンに参加している、ペキンダックのリンクルさんは世界でもっとも有名なマラソンアヒルランナーとなった。 歩くのも走るのも得意で優れた持久力を持つリンクルさんの雄姿は度々お伝えしてきたが、昨年参加したときの様子をまだ紹介していなかった! そんなこんなで、2023年11月5日に行われたマラソンの様子とリンクルさんの魅力に迫ってみよう。続きを読む…
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人懐こく抱っこ大好きな保護猫なのになぜか飼い主が見つからない。SNSに投稿したところ…

thumbnail imageimage credit:TikTok モンテは元野良猫だ。カリフォルニアのサンディエゴ州立大学の駐車場でさまよっていたところを動物保護団体Smittens Rescueに救助された。 人間にとてもフレンドリーな猫で、誰かれ構わず抱っこされたり、おしゃべりしたりするのが好きなハチワレの猫だ。 こんなに人懐っこいんだもの、きっとすぐに引き取り手が見つかるはず、と思われたのだが、なぜか譲渡会に参加して…
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人間にしか興味のないオウムと、仲間となじめなかったインコが出会った瞬間にベストフレンドに

thumbnail image 「自分と同じ種とうまくやれない」そんな共通点がある2羽が出会ってすぐにお互いに興味を持ち、大親友となった。体のサイズも違うけど、惹かれる何かがあったのだろう。 オーストラリアのタスマニア州にあるボノロン野生動物保護区で、人間にしか興味がなかった大きなアカオクロオウムと、仲間の鳥たちとなじめなかった小さなジャコウインコの仲良しコンビが誕生し、話題となっている。 保護区の管理者グレッグ・アイアンズ氏…
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馬の脚力からは逃れられない。万引き犯が騎馬警官に追いかけられ逮捕される

thumbnail image これはカーチェイスならぬホースチェイスなのだろうか?アメリカのドラッグストアで万引きをした男が逃げているとの通報を受け駆け付けたのは、馬に乗った騎馬警官だ。 男は必死で逃げるも、さすがに馬の脚力にはかなわなかったようだ。3頭の馬と警官たちに囲まれ、男は手錠をかけられた。 まるで映画のワンシーンのようなこの逃走劇の様子は、警官のボディカメラに記録されていたので、その興味深い映像を見てみよう。続きを…
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一緒に写真を撮るために木からむりやり引きずり下ろされた子グマ、救出され保護区に移送

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渡り鳥のために電気を消そう!テキサス州の夜間消灯キャンペーン

thumbnail image 季節ごとに、空を渡って旅をする渡り鳥の群れ。だが彼らにとって、人間が建てた高層ビルは危険極まりない障害物になる。 夜間に移動する渡り鳥にとって、人工照明が方向感覚を狂わすだけでなく、夜景を反射するビルの窓は、空間が続いているようにしか見えないのだ。 そこでアメリカで野鳥の保護活動を行っているNPO団体「全米オーデュボン協会」では、「明かりを消そう」運動を展開中。これは鳥たちが渡りを終えるまでの間…
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中国で新種となる巨大な恐竜の足跡を発見。史上最大のラプトルの一種である可能性

thumbnail image 中国南部で、過去最大となる小型肉食恐竜「ラプトル」の一種の足跡が発見されたそうだ。推定体長5mで、映画『ジュラシック・パーク』で描かれていたヴェロキラプトルよりもはるかに大きい。 中国福建省のロンシャン発掘場で発見されたその足跡の持ち主は、発掘地(福建/fujian)にちなんで「Fujianipus yingliangi(フジアニプス・インリアンギ)」と命名された。 こうした研究によって、巨大な…
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気候変動の救世主はビーバーかもしれない。衛星データで環境への多大なる貢献が明らかに

thumbnail image 気候変動、地球温暖化によって干ばつ・洪水・山火事といった自然災害が深刻化するなか、生物学者たちはビーバーが果たす役割に注目している。 NASAやESAが運用する人工衛星のデータによると、ビーバーが戻ってきた地域では、彼らが作るダムのおかげで木々や草木が育ち、温暖化による自然災害が緩和されていることがわかったのだ。 ビーバーは最前線で地球を守る救世主的としての役割を担ってくれているのだ。続きを読む…
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プルートが大好きな介助犬、ディズニーワールドで本物に出会えて大興奮

thumbnail imageimage credit:TikTok ディズニーランドが「夢の国」と呼ばれるのは、そこへ行けば非日常な時間と空間が体験できるから。 おとなにとっても子供にとっても、そして動物たちにとっても、あの場所はいつだって「夢のような世界」なんだ。 フォレストという名前の介助犬は、ディズニーキャラの中でもプルートが大のお気に入り。今回、実際に会えたもんだから、その喜びようが半端なかったんだ。続きを読む…
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家に侵入した野生の猿たちをアレクサで追い出した少女の機転がすごい!

thumbnail image 事件はインドのウッタル・プラデーシュ州バスティで起こった。パンカジ・オジャさん宅に、野生の猿たちが侵入したのだ。 当時家の中には、パンカジさんの義妹で13歳のニキータさんが、パンカジさんの幼い娘といっしょに留守番をしており大人はいなかった。 ニキータさんは猿たちから姪っ子を守るために、スマートスピーカーのアレクサを使って猿を追い出すことに成功した。なるほどその手があったか!続きを読む…
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隣人は自分の飼い猫が1日の95%を我が家で過ごしていることを全く知らない件

thumbnail imageimage credit:TikTok「犬は人につき、猫は家につく」などと言われることもあるが、猫にとっては居心地の良い場所で居心地良く過ごすことが、生きていく上での最優先課題なのかもしれない。 TikTokerのkassidydstedmanことキャシディさんは先月、「隣人の飼い猫が、実はその95%の時間を私のアパートで過ごしている」という動画を公開した。 この動画は大きな反響を呼び、賛否両論を…
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ゴジラより強そうすぎて勝てる気がしない「キャジラ」

thumbnail image そのフォルムからゴジラにインスパイアされたことは間違いなさそうだが、ゴジラよりも強そう、筋肉隆々で破壊力抜群なのに猫のかわいらしさは残されている、それがキャジラ(KAZZILLA)だ。 この驚くべきキャジラシリーズのキャッチフレーズは、「猫奴隷の心を侵略し破壊する」だ。踏まれても蹴られても、食いちぎられてもあなたについていきますという、猫下僕たちの間で話題となっている。続きを読む…
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かえらない卵を温め続けるガチョウをみかねて飼い主が有精卵にこっそりチェンジ。かわいい3羽のヒナが誕生

thumbnail imageimage credit:TikTokガチョウのハリエットは、温めても温めてもかえることのない無精卵を抱き続けていた。母親になるのが彼女の夢だったのかもしれない。 その健気な姿に何とかしてあげたいと思った飼い主は、有精卵を取り寄せ、こっそりとハリエットの巣の中に入れた。 するとどうでしょう。卵を温め続けていたハリエットは、ついに念願のお母さんになれたのだ!続きを読む…
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1980年代に冷凍保存されたクロアシイタチから2匹のクローンが誕生

thumbnail image 絶滅危惧種の「クロアシイタチ」の冷凍保存サンプルから、新たに2匹のクローンが誕生したそうだ。これでクロアシイタチのクローンは3匹になったと、米国魚類野生生物局が発表している。 こうしたクローンは、クロアシイタチの遺伝的な多様性を高めるために作られた。 2021年に誕生した最初のクローン「エリザベス・アン」は、残念ながら子供を作れない体だった。新たに誕生したメス「ノリーン」と「アントニア」の2匹は…
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生徒のやる気を高めるため、保護犬と一緒にランニングさせたところ全方向ハッピーに

thumbnail imageimage credit:Facebook 高校生あたりのお年頃は、元気があり余っている反面、「だるい」でいろいろ済ませてしまいがちだ。楽しいことには本気を出すけど、やらなきゃいけないことはやりたくない。 そんなやる気のない生徒たちに頭を痛めたアメリカの高校のクロスカントリーチーム。何とかして彼らのモチベーションを高めようと、思いついたのが「保護犬たちと一緒に走る」ことだった。 かわいい犬たちと一…
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