スペインの洞窟で6000年前の橋を発見。人類の移住は定説よりかなり早かった

thumbnail imageImage credit:R. Landreth スペイン、マヨルカ島の洞窟で水没した古代の橋が発見され、人類の移住時期についての従来の仮説がくつがえされることになった。 全長7.62mのその橋は今から6000年も前のものだ。従来の説では、そこに人間が暮らし始めたのは4400年前とされてきたが、それよりも2000年近く前だった可能性があるのだ。 サウスフロリダ大学のボグダン・オナック氏によると、沈…
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マストドンの頭蓋骨の化石をアメリカで発見、保存状態も良好で人類との戦いの痕跡が見つかるかも

アメリカ、アイオワ州で、とても美しいマストドンの骨が発掘された。同州でこのゾウに似た動物の骨が発見されるのは初のことで、しかも保存状態も良好だった。 このマストドンが生きていた1万3000年前は、ちょうど北アメリカに […]…
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