Gitを利用してブログ・サイトのバージョンを管理できる開発者向けのヘッドレスCMS「TinaCMS」を使ってみた

「CMS(Contents Management System)」はブログやサイトのコンテンツを簡単に管理するためのツールで、代表的な製品としてはWordPressが挙げられます。TinaCMSはそうしたCMSの一つですが、バックエンド側のやりとりに特化した「ヘッドレス」なCMSとのことなので、実際に使ってどんなものなのか確かめてみました。続きを読む……
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あらゆるアプリやウェブサイトのOpenAPI仕様を自動生成してくれるChrome向け拡張機能「OpenAPI DevTools」を使ってみた

ウェブ上の通信で利用されるAPIのうち、OpenAPIを使用して記述されているAPIを検知して自動でOpenAPI形式の仕様を作成してくれるツールが「OpenAPI DevTools」です。Chrome向けの拡張機能としてリリースされており、簡単に使えるとのことなので実際に使って試してみました。続きを読む……
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無料で大量のデータを自動で見やすいグラフなどで可視化し定期的に更新反映されるダッシュボードをオープンソースでセルフホスト可能なアプリ「Metabase」を使ってみた

さまざまなデータに対応して自動でいい感じにデータをまとめてくれる「自動探査」機能を搭載したデータ視覚化ツールが「Metabase」です。オープンソースでセルフホストも可能とのことなので、さっそく使い勝手を試してみました。続きを読む……
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AIによる学習を妨害する敵対的ノイズを画像から除去できる「AdverseCleaner」を使ってみた

画像生成AIにイラストや写真を学習させることを防ぐため、「Mist」などを使って画像に敵対的サンプルと呼ばれるノイズを入れる方法があります。この敵対的サンプルによるノイズを画像から除去するためのツール「AdverseCleaner」が登場しています。続きを読む……
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無料でFFmpegのフィルター機能をブラウザ上でチェックできてさらにコマンドも出力してくれる「FFmpeg Explorer」

動画や音声を記録・変換・再生するためのフリーソフト「FFmepg」はシェルでコマンドを入力することでさまざまな処理を実行できます。FFmpegにはさまざまなフィルタリングライブラリが存在しますが、GUIを持たないツールであるため、フィルターをかけるとどんな出力結果になるのかをプレビューすることはできません。「FFmpeg Explorer」はブラウザ上でフィルターをブラウザ上で試してどんな結果にな…
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共同編集可能で全ブラウザで動くWYSIWYGのリッチテキストエディタを作成できて商用OKなオープンソースの「ProseMirror」を使ってみた

ウェブ上でリッチテキストエディタを構築するためのオープンソースのツールキットが「ProseMirror」です。商用利用可能なライセンスになっており、もともと2015年にクラウドファンディングで約790万円を超える金額を集めて開発が始まったもの。ニューヨークタイムズ・Atlassian・asana・Box・Evernoteなども継続的な開発をサポートしています。共同編集が可能な構造で、プラグイン形式…
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AIの住民が勝手に会話して交流する2D RPGっぽい箱庭シミュレーター「AI Town」

生成AIの進歩によって、人間が一から文章を書いたり絵を描いたりしなくても、文章や画像を簡単に自動生成することができるようになりました。「AI Town」はAIによってさまざまな性格を持った住民が勝手に動いて自動で会話したりコミュニケーションを取ったりする2D RPGっぽい見た目の箱庭シミュレーターで、オープンソースで開発されています。続きを読む……
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オープンソースでセルフホスト可能な複数人で使えるブックマークマネージャー「Linkwarden」を使ってみた

「Linkwarden」は複数人でブックマークを共有でき、さらにブックマークした時のページを画像形式で保存してくれるアーカイブ機能もついているオープンソースのブックマークマネージャーです。どんな感じで利用できるのかを実際に使って確かめてみました。続きを読む……
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オフラインで動作&データを読み込んでその内容を元に回答してくれるAIチャットツール「Khoj」を2019年に購入したノートPCで動かしてみた

Khojは、PC内のドキュメントを読み込んで回答したりドキュメントそのものを検索したりする機能が備わっているAIチャットツールです。推論時にはインターネット接続不要で、動作がローカルで完結するとのことなので、2019年に購入したi7-8650U搭載のノートPCで動作可能なのか試してみました。続きを読む……
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Stability AIが高性能画像生成モデル「SDXL 1.0」をリリース&すぐに使えるウェブアプリも公開されたので使ってみた

画像生成AI「Stable Diffusion」の開発元であるStability AIが画像生成モデル「Stable Diffusion XL 1.0(SDXL 1.0)」を公開しました。SDXL 1.0は2023年6月に研究目的で公開された「SDXL 0.9」をさらに強化したもので、すでにモデルデータが公開されている他、SDXL 1.0をサクッと使えるウェブアプリも用意されています。加えて、Am…
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「ウェブの世界のOSを目指す」という壮大な目的で作成されたブラウザ「Arc」レビュー、使いやすい機能がてんこもりでサクサク快適にブラウジング可能

Chromiumベースのブラウザ「Arc」が正式にリリースされ、誰でも利用できるようになりました。さまざまな便利機能が搭載されており、「2023年流のインターネットの使い方をさせてくれるブラウザ」とのことなので実際に使って試してみました。続きを読む……
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実際にユーザーが体験するウェブサイトの読み込み時間を計測できるオープンソースライブラリ「Boomerang」を使ってみた

デロイトとGoogleの調査(PDF)によって、ウェブサイトへのアクセス数や滞在時間はページの読み込み速度に大きな影響を受けることが判明しています。すぐにでもサイトの改善に取りくみたいものですが、コードの変更の効果を知るためには実際のユーザーの読み込み速度にどれくらい影響を与えたのかを計測する必要があります。「Boomerang」は、そうしたユーザーの読み込み速度を計測して収集できるオープンソース…
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無料でウェブ魚拓やインターネットアーカイブのようにページやサイトを保存できブラウザ履歴・ブックマークなどからも全自動保存OKのオープンソースでセルフホスト可能な「ArchiveBox」使ってみたよレビュー

Wayback Machineやウェブ魚拓など、特定時点のウェブページのデータを保存するサービスは多数存在しています。そうしたアーカイブサービスのうち、「ArchiveBox」はオープンソースで開発されており、セルフホストすることで自分だけのデータを保存可能になるサービスとのことなので、実際に使い勝手を確かめてみました。続きを読む……
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サーバー不要&外部とのデータのやりとり無しで画像から背景を削除できるオープンソースな軽量npmライブラリ「background-removal-js」を使ってみた

「background-removal-js」はブラウザ内だけで動作が完結する背景削除ライブラリです。サーバーとデータをやりとりしないため、サーバーコストが不要だったりデータが流出してしまう心配がなかったりと利点がたくさんありますが、実際のところ「ちゃんと切り抜いてくれるのか」が気になるところ。今回はデモを使ってさまざまな画像の背景を削除してみます。続きを読む……
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「顔を右に」「口を開く」など画像の動かしたい部分をAIがいい感じに修正してくれるツール「DragGAN」のソースコード&デモが公開される

AIを使って画像を生成する時、「ちょっとだけ修正を加えたい」と思うことは多いもの。そんな人たちの夢をかなえるツールが「DragGAN」です。DragGANは画像の中で動かしたいポイントを指示するだけでAIが自動で修正してくれるというもので、2023年5月に論文だけが提出されていましたが、2023年6月22日にソースコードが公開され、同時にデモも登場しました。続きを読む……
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