「AppleとGoogleのプリインストールアプリが競争を阻害している」とのFacebookの資金による調査結果が公開

スマートフォンに搭載されるiOSやAndroidなどのモバイルOSには、OSを開発したAppleやGoogleの自社製アプリが多数プリインストールされています。新たに、Facebookが資金提供を行った調査結果が公開され、「iOSやAndroidで使用されるアプリの多くはAppleやGoogleの自社製アプリである」ことが示されました。続きを読む……
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Appleがプライバシー強化機能を導入してAndroidが恩恵を受ける

iOS 14.5よりAppleはプライバシー機能を強化し、企業による広告のためのユーザー追跡を、ユーザーの許可制としました。多くのユーザーが「広告追跡を許可しないこと」を選択する中で、iOS向けモバイル広告への支出が減少し、Android向けモバイル広告への支出が増加していると、複数の広告企業が報告しています。続きを読む……
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GoogleがAndroidにワクチンパスポート機能を搭載することを発表

新型コロナウイルスワクチンの接種が世界中で進み、アメリカやヨーロッパではワクチンの接種状況や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査結果を示すワクチンパスポートの運用も始まっています。そんな中、GoogleがAndroidにワクチンパスポートの表示機能を追加することを発表しました。続きを読む……
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Google PlayでAndroidアプリを公開するにはAPKでなく「Android App Bundle」を使う必要があるとGoogleが発表

2021年7月時点において、Androidアプリの標準ファイル形式はAPKですが、2021年8月からはGoogle Play上の新規アプリは「Android App Bundle(AAB)」で公開する必要があるとGoogleが発表しました。続きを読む……
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全世界で総額7兆円以上のアプリ課金が2021年上半期に行われる、前年同期比24.8%増

アメリカのアプリ調査会社「Sensor Tower」が、2021年上半期のApp StoreとGoogle Playのアプリ課金やダウンロード数に関する調査結果を報告しました。2021年上半期のアプリ課金額はApp StoreとGoogle Playを合計して649億ドル(約7兆1720億円)に達し、2020年上半期に記録した520億ドル(約5兆7460億円)を24.8%も上回ったとのことです。続…
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Samsungがスマートウォッチ向け新UI「One UI Watch」を発表、Googleと共同開発した新型プラットフォームに対応

Samsungが6月28日から7月1日にかけて開催される世界最大級の携帯電話関連展示会「モバイルワールドコングレス(MWC)」のオンライン展示の中で、スマートウォッチ向け新UI「One UI Watch」を発表しました。One UI Watchは、Googleと共同開発中の新プラットフォームに対応している点が特徴で、2021年夏季後半にSamsungが開催予定の「Unpacked」イベント内で初お…
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Androidでインストールした覚えのない新型コロナ接触確認アプリがいつの間にか入っている事態が発生

日本政府公式の「COCOA」のように、世界中の自治体が独自の新型コロナウイルス接触確認アプリをリリースしています。アメリカのマサチューセッツ州も独自の新型コロナウイルス接触確認アプリをリリースしたのですが、このアプリのAndroid版がマサチューセッツ州の住人のスマートフォンに勝手にインストールされる事態が発生しています。続きを読む……
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Appleが新たな独占禁止法で「iOSのプリインストールアプリ」が禁止される可能性

2021年6月11月にアメリカ下院に提出されたビッグ・テック(日本ではGAFAとも)を主な対象とする独占禁止法改正案について、起草を主導したデイビッド・シシリーニ氏がiOSにおける「ミュージック」「マップ」などのApple製アプリのプリインストールを禁止する意向を語りました。続きを読む……
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iPhone XSより古いiPhoneではiOS 15の新機能が一部使えない

WWDC21で発表されたiPhone向けの次期最新OS「iOS 15」は、iPhone 6s以降をサポートしていますが、一部の機能はiPhone XS以降でしか使えないことが、報道により判明しました。続きを読む……
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AppleがWWDCで解説しなかった「iOS 15」の便利機能まとめ

日本時間の2021年6月8日に開催されたWWDC 2021の基調講演では、「iOS 15」「iPadOS 15」「watchOS 8」「macOS Monterey」といった最新OSが次々に発表されました。この基調講演では多くの新機能が発表されましたが、全ての新機能が網羅されていたわけではありません。そこで、テクノロジー関連メディアのArs Technicaが「WWDCでAppleが発表しなかった…
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iPhoneのOSとして知られる「iOS」はどのように進化していったのか?

2021年6月8日、Appleの開発者向けイベント「WWDC 2021」で、iPhone向けの最新OS「iOS 15」が発表されました。初代iPhoneのリリースから14年が経過し、iPhoneを含むスマートフォンは我々の生活に欠かせないものに進化していきましたが、では過去のiOSアップデートで具体的に一体何が進化していったのか、IT系メディアのTech Xploreがまとめています。続きを読む….
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iPhone向けの最新OS「iOS 15」が発表

WWDC 2021の中で、iPhoneおよびiPod touch向けのOSであるiOSの最新バージョンとなる「iOS 15」が発表されました。iOS 15では新型コロナウイルスのパンデミックにより離れ離れになった人々をつなぐのに役立ったビデオ通話アプリの「FaceTime」や、iMessageといったコミュニケーションアプリのアップデートや、アプリ間でシームレスにコンテンツが共有される新機能「Sh…
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