MRヘッドセットのMeta Questで使えるスタイラスペン「MX Ink」をLogitechが発表

複合現実(MR)ヘッドセットのMeta Questで使えるスタイラスペン「MX Ink」を、PC周辺機器メーカーのLogitechが発表しました。LogitechはMetaと協力し、MRヘッドセットでも使える直感的かつ正確なツールとして、MX Inkを開発したと説明しています。続きを読む……
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リコーが新開発のフィルムカメラ「PENTAX 17」を発表、縦構図が基本でSNS用途に最適

リコーがフィルムカメラ「PENTAX 17」を2024年6月18日(火)に正式発表しました。PENTAX 17のフォーマットはハーフサイズで、フィルムのコストを抑えながら撮影を楽しめるとのこと。また、横持ちで構えた際に縦構図で写真を撮影できるようになっており、SNSなどの用途に最適とされています。続きを読む……
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Macintoshの生みの親が開発に関わったユニークなワープロ「キヤノン・キャット」とは?

1987年にキヤノンから発売された「キヤノン・キャット」は、Apple Macintoshの生みの親であるジェフ・ラスキン氏が開発に携わったPCです。このキヤノン・キャットがいったいどんなPCだったのかを、ビジネス系ニュースサイトのFastCompanyが解説しています。続きを読む……
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「GeForce RTX 4090」デカすぎ問題を「PCケースに穴を開けてライザーケーブルで外出し接続」という力技で解決

NVIDIAの「GeForce RTX 4090」は非常に高い性能を備えたグラフィックボードですが、同時に「非常に大きい」という問題も抱えています。そんなGeForce RTX 4090を「PCケースに穴を開けてライザーケーブルを通す」という力技でPCに取り付けた記録をコンピューター専門家のTanel Poder氏が公開しています。続きを読む……
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日本は半導体サプライチェーンをどのように支えているのか?

1980年代に「半導体製造大国」だった日本は、その後、台湾や韓国に追い抜かれる状態となっていて、2024年2月に完成したTSMC熊本工場には並々ならぬ期待が寄せられています。しかし、半導体サプライチェーンで日本の影響力が失われたわけではなく、むしろ、半導体製造に用いられる素材の生産においては存在感を見せています。続きを読む……
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Panasonicが新開発イメージセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ新型機「GH7」を発表

Panasonicがデジタルカメラ「Lumix(ルミックス)」ブランドの新製品として、ミラーレス一眼カメラ「G」シリーズの新製品「GH7」を発表しました。続きを読む……
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IntelがAI性能と電力効率を重視したノートPC向け次世代プロセッサ「Lunar Lake」の詳細を発表

Intelが、2024年5月20日(月)に発表した次世代のノートPC向けプロセッサ「Lunar Lake」の詳細を、台湾で開催されているコンピューター見本市「COMPUTEX TAIPEI 2024」で発表しました。また、最大48TOPsを実現し、MicrosoftのCopilot+ PC要件を満たす「Intel NPU 4」の仕様も公開されました。続きを読む……
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「Armプロセッサ搭載PCは2029年までに市場の50%を占める」とArmのCEOが発言&「デスクトップ向けSnapdragon X」の可能性にQualcommのCEOが言及

Armのレネ・ハースCEOがロイターに対して「Windows PC市場におけるArmプロセッサのシェアは今後5年間で50%を超えると考えている」と発言しました。さらに、Qualcommのクリスティアーノ・アモンCEOからは、ArmベースのCPUを採用したSoC「Snapdragon Xシリーズ」についてデスクトップ版の登場を示唆する発言も飛び出しています。続きを読む……
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AMDがZen 5アーキテクチャ採用のノートPC向けプロセッサ「Ryzen AI 300」とデスクトップPC向けプロセッサ「Ryzen 9000」を発表

AMDが2024年6月3日、CPUマイクロアーキテクチャ「Zen 5」を採用したAIノートPC向けプロセッサ「Ryzen AI 300」シリーズと、デスクトップPC向けのプロセッサ「Ryzen 9000」シリーズを発表しました。続きを読む……
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NVIDIAが小型PC対応グラボを分かりやすく示すガイドラインを発表

スモールフォームファクター(SFF)PCは高性能なコンポーネントを小型のケースに詰め込むことで、高性能PCの設置や持ち運びを容易にします。しかし、グラフィックスカードなどのコンポーネントが、小型ケースとの互換性があるのかどうかを調べるのは大きな手間がかかります。そこでNVIDIAが、グラフィックスカードやPCケースのメーカーと協力し、GeForce RTXシリーズがSFF用ケースに適合するのかどう…
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タイピング速度世界一の17歳の少年はどうやって「分速305語」という異常なスピードに到達したのか?

映画や漫画には「異常な速度でタイピングするハッカー」が登場することがありますが、現実にもフィクションに負けず劣らずのタイピング速度を誇る人々がいます。オンラインタイピングサイトのMonkeytypeで世界1位の座に君臨するのは「MythicalRocket(Rocket)」を名乗る17歳の少年とのことで、テクノロジー系メディアのPCMagがRocketにインタビューした内容を公開しています。続きを…
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自分でパーツを交換できるモジュール式ノートPCメーカー「Framework」がIntel Core Ultra搭載の新モデルを発表

ユーザーが自分の手でパーツをバラバラに分解して修理することができるモジュール式ノートPCを販売するFrameworkが、Intel Core Ultra(シリーズ1)を搭載した新型「Framework Laptop 13」を発表しました。続きを読む……
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会話相手を数秒見つめて声を登録するだけでその人の声だけを聞くことができるAIヘッドホンシステムが開発される

周囲の騒音を内蔵するマイクで拾い、逆位相の波形をぶつけることで騒音を打ち消す「ノイズキャンセリング」を搭載するイヤホンやヘッドホンが近年増えています。また、AirPods Proなど一部のイヤホンには、装着者が会話中であることを感知して音量を自動的に調節する機能も搭載されています。ワシントン大学の研究チームが、「ヘッドホンを装着したユーザーが会話相手を数秒見つめて登録するだけで会話相手の音だけを拾…
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中国でスクラップとして販売されていたA12Zチップ搭載の開発者向けMac miniを完全修復するムービー

PCやスマートフォンの高度な改造ムービーをYouTubeに公開しているdosdude1氏が、中国の業者から購入したというA12Zチップの開発者向けMac miniのスクラップ基板を復活させるまでの様子をムービーで公開しています。続きを読む……
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Googleがデータセンターの廃熱を暖房に再利用して地域の需要の80%をカバーする取り組みを発表

Googleがフィンランドの地元エネルギー会社と協力して、データセンターの廃熱を地域の暖房に利用する計画を進めていることがわかりました。これまでGoogleは廃熱を社内で再利用してきましたが、データセンターの規模拡大に伴って外部に提供することになったもので、地域の年間暖房需要の80%がカバーされる見通しです。続きを読む……
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