Googleが広告ポリシーを更新し「AIで偽のポルノコンテンツを作成できるサービスの宣伝」が禁止に

Googleは2024年第1四半期(1~3月)には広告関連で700億ドル(約11兆円)もの売上を記録しており、インターネット広告市場では依然としてトップのシェアを誇っています。そんなGoogleが広告ポリシーを更新し、「露骨な性的表現やヌードを含むように変更または生成された合成コンテンツの宣伝」を禁止するとしました。これにより、ディープフェイク(AI技術を用いて作成される本物と見紛うような偽画像・…
紹介Googleが広告ポリシーを更新し「AIで偽のポルノコンテンツを作成できるサービスの宣伝」が禁止にの続きを読む

無料でハイクオリティなCC0の3Dモデルやテクスチャをダウンロードしまくれる「ShareTextures」

写真家とアセットクリエイターによるサイト「ShareTextures」では、実際に撮影した写真やロイヤリティフリーの写真から作成した3Dモデルやテクスチャを配布しています。コンテンツはすべてCC0ライセンスのため、個人・商業問わず自由にダウンロードして活用することができます。続きを読む……
紹介無料でハイクオリティなCC0の3Dモデルやテクスチャをダウンロードしまくれる「ShareTextures」の続きを読む

空のS3バケットでAWSの請求額が爆発的に増加するとの指摘、Amazonはさっそく問題に対処すると発表

AmazonのクラウドコンピューティングサービスであるAWSが提供するストレージサービス・Amazon S3では、写真や動画などのデータをアップロードするためにバケットを作成する必要があります。このS3バケットを空の状態にしていると、AWSの請求額が爆発的に増加してしまうという問題を、ソフトウェアエンジニアのMaciej Pocwierz氏が報告しました。続きを読む……
紹介空のS3バケットでAWSの請求額が爆発的に増加するとの指摘、Amazonはさっそく問題に対処すると発表の続きを読む

Googleの検索市場シェアが過去最低になり逆にBingは史上最高のシェアに到達したデータが示されるも疑問の声

著名統計サイト「Statcounter」が示したデータから、検索エンジン市場シェアにおいてGoogleのシェアが過去最低を記録したことがわかりました。ところが、それまで小数点以下の割合で推移していたデータが1カ月で突然4%近くも変動したことから、データの取得段階で過去との相違があった可能性が指摘されています。続きを読む……
紹介Googleの検索市場シェアが過去最低になり逆にBingは史上最高のシェアに到達したデータが示されるも疑問の声の続きを読む

Mastodonでリンクが共有される度に猛烈な負荷がリンク先のサーバーに襲いかかるという報告

MastodonにURLを含むテキストを投稿すると、URLに沿ったリンクプレビューが生成されます。オープンソース関連の情報を扱うニュースサイト「It’s FOSS」は、Mastodonのリンクプレビュー生成に起因するリクエストの増加によって1日に数回ダウンタイムが発生しているそうです。続きを読む……
紹介Mastodonでリンクが共有される度に猛烈な負荷がリンク先のサーバーに襲いかかるという報告の続きを読む

公開から2年で550万ユーザー規模へと成長したBlueskyはどのようにして構築されてきたのか?

BlueskyはTwitter(現X)の代替SNSとして人気を博し、公開からの2年間で550万ユーザーを獲得するなど多くの人に利用されています。そんなBlueskyは14~15人のエンジニアによって構築されているのですが、「これまでどのように構築されてきたのか」という内容についてエンジニア向けのニュースレターである「The Pragmatic Engineer」が掲載しました。続きを読む……
紹介公開から2年で550万ユーザー規模へと成長したBlueskyはどのようにして構築されてきたのか?の続きを読む

EC委員長が「我々はTikTokの危険性を正確に知っている」と発言してTikTok禁止をほのめかす

欧州委員会(EC)のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長が、欧州連合(EU)選挙の有力候補者との討論会において、EUにおけるTikTok禁止も選択肢の一つであることをほのめかしたと伝えられています。続きを読む……
紹介EC委員長が「我々はTikTokの危険性を正確に知っている」と発言してTikTok禁止をほのめかすの続きを読む

Metaが詐欺広告や偽情報の拡散防止に尽力していないとしてECがデジタルサービス法違反の疑いで正式な手続きを開始

Metaが欺瞞(ぎまん)的な広告や政治的コンテンツへ適切に対処しておらず、欧州連合(EU)がオンライン上のユーザーを守るために定めたデジタルサービス法(DSA)に違反している疑いがあるとして、欧州委員会(EC)がMetaに対して対応を求めました。続きを読む……
紹介Metaが詐欺広告や偽情報の拡散防止に尽力していないとしてECがデジタルサービス法違反の疑いで正式な手続きを開始の続きを読む

6億人以上のDiscordユーザーをスパイしていた「Spy Pet」が閉鎖される、Discordは法的措置を検討

Discordから40億件以上のメッセージと、約6億2000万人のユーザーのデータを抜き取って販売していた「Spy.pet」が閉鎖されました。Discordは、Spy.petに関連したアカウントを停止させるとともに、法的措置を検討していると発表しています。続きを読む……
紹介6億人以上のDiscordユーザーをスパイしていた「Spy Pet」が閉鎖される、Discordは法的措置を検討の続きを読む

ユーザーの位置情報を違法に共有したとして連邦通信委員会がT-Mobileなど大手通信キャリアに合計2億ドルの罰金

顧客の位置情報を許可なく第三者に共有したとして、アメリカの連邦通信委員会(FCC)が大手通信事業者のAT&T、Sprint、T-Mobile、Verizonに合計約2億ドル(約313億4000万円)の罰金を科しました。続きを読む……
紹介ユーザーの位置情報を違法に共有したとして連邦通信委員会がT-Mobileなど大手通信キャリアに合計2億ドルの罰金の続きを読む

OpenAIとFinancial Timesが戦略的パートナーシップを提携しChatGPT内にFinancial Timesの情報が表示されるように

ChatGPTの開発元である「OpenAI」が、大手経済紙「Financial Times」との戦略的パートナーシップ締結を発表しました。このパートナーシップによって、ChatGPTのユーザーはFinancial Timesに掲載された情報をチャット内で閲覧できるようになります。続きを読む……
紹介OpenAIとFinancial Timesが戦略的パートナーシップを提携しChatGPT内にFinancial Timesの情報が表示されるようにの続きを読む

写真共有サイト「EyeEm」が「投稿された写真はAIトレーニングに利用する」と表明

15万人近いユーザーと約1億6000枚の写真を抱えているという写真共有サイト「EyeEm」の利用規約が改定され、「EyeEmコミュニティにアップロードされた写真をAIのトレーニングに利用する」旨が追記されたことがわかりました。30日以内に削除しないと、サイトに残っている写真は規約に基づいて、あらゆる使用がOKとなるライセンスが付与されることになります。続きを読む……
紹介写真共有サイト「EyeEm」が「投稿された写真はAIトレーニングに利用する」と表明の続きを読む

ウェブページに「数値の入力欄」を実装する際はテンキーの存在を考慮する必要あり

ウェブページ上には「クレジットカード番号」「郵便番号」「電話番号」といった数値の入力欄が存在することがありますが、実装方法によってはブラウザの挙動によって入力内容が変化してしまったり、テンキーでの入力を受けつけなくなってしまったりします。そこで、数値入力欄の実装時に気を付けるべき点をまとめてみました。続きを読む……
紹介ウェブページに「数値の入力欄」を実装する際はテンキーの存在を考慮する必要ありの続きを読む

ついにStripeが「仮想通貨による決済」を6年ぶりに復活させる

オンライン決済プラットフォームを提供するStripeの共同創設者兼社長であるジョン・コリソン氏が、Stripeで仮想通貨による決済を復活させることを2024年4月25日に開催されたイベント「Stripe Sessionws 2024」の基調講演で明らかにしました。Stripeが仮想通貨決済を認めたのは、2018年4月にビットコインのサポートを停止して以来6年ぶりとなります。続きを読む……
紹介ついにStripeが「仮想通貨による決済」を6年ぶりに復活させるの続きを読む

Threadsがキーワードミュート機能の「非表示ワード」対象範囲をフィード・検索・プロフィールに拡大

ThreadsとInstagramの責任者であるアダム・モセリ氏が、これまで返信にのみ適用されていた「非表示ワード」の対象範囲を拡張し、フィード、検索、プロフィールからも不要なキーワードをフィルタリングできるようすると発表しました。続きを読む……
紹介Threadsがキーワードミュート機能の「非表示ワード」対象範囲をフィード・検索・プロフィールに拡大の続きを読む