eBayが批判的なブロガーへの報復に生きたゴキブリやクモを送った件で罰金約4億3500万円を支払う

インターネットオークション大手・eBayの元従業員7人が、批判的な記事を掲載したブロガーに対して組織的かつ陰湿な嫌がらせやストーカー行為を繰り返した事件で、刑事罰として300万ドル(約4億3500万円)を支払うことに合意したことが報じられました。続きを読む……
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Google Cloudからオンプレや他のクラウドへ移行する際の転送料金が無料に、クラウド市場における顧客の選択と競争の障壁を取り除く一歩へ

Googleが、Google Cloudの利用をやめて他のクラウドサービスやオンプレミスへ移行することを決定したユーザーの転送料金を無料にすると発表しました。ユーザーがクラウドプロバイダーを簡単に変更できるようになり、クラウド市場における顧客の選択と競争を促進すると述べられています。続きを読む……
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著作権違反によるGoogleへのDMCA削除リクエストは日々過去最高を更新する勢いで増加中、その原因と実態とは?

Googleは著作権侵害への取り組みとして、著作権侵害の疑いがあるコンテンツをGoogle検索の検索結果で上位に表示されなくしたり、削除したりする措置を講じています。このほとんどは、アメリカのインターネット上に存在する著作物に対する法律であるデジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づく削除リクエストに従っていますが、このDMCA削除リクエストが年々増加し、過去最高を更新し続ける状態にあることが報…
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音楽プラットフォーム「DatPiff」が36万6420プロジェクト・50TB分のデータをInternet Archiveにアップロード

ミックステープの投稿サイトである音楽プラットフォームのDatPiffには、ユーザーから投稿された36万6420以上のミックステープやアルバムなどが存在します。そんなDatPiffが2024年1月8日、プラットフォーム上の全プロジェクト、50TB分のデータをInternet Archiveにアップロードしました。今回のDatPiffによるアップデートは、2023年3月に起こったサーバーのクラッシュが…
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OpenAIが自作チャットAI「GPTs」を共有可能な「GPT Store」を公開&法人向け新プラン「ChatGPT Team」も発表

チャットAI「ChatGPT」などで知られるOpenAIが、ユーザー独自のチャットAIを作成できる機能「GPTs」で作成したチャットAIを別のユーザーに公開できる「GPT Store」をリリースしました。同時に、ChatGPTの法人向け有料プラン「ChatGPT Team」も開始しています。続きを読む……
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X(旧Twitter)が著名ジャーナリストなどのアカウントを突如BANも批判を受け速攻BAN解除

X(旧Twitter)がほとんど何の説明もなしに著名なジャーナリストやライター、ポッドキャスターなどの運用するXアカウントをBANしました。XがBANしたアカウントはパレスチナ関連のアカウントが多く、差別的であると批判されていますが、同社のイーロン・マスク氏はXの規則に則って処分を下しただけであると主張しています。続きを読む……
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X(旧Twitter)が元CNNキャスターのドン・レモン氏ら3人とコンテンツ契約を締結、独自の番組をX上でストリーミング配信する予定

2024年1月10日、X(旧Twitter)が、元CNNキャスターのドン・レモン氏や元ハワイ州議会議員のトゥルシー・ギャバード氏、スポーツコメンテーターのジム・ローマ氏とコンテンツ契約を締結したことを発表しました。Xでは、プラットフォームの動画コンテンツ拡大に向けた取り組みが進められており、今回の契約はその一環とみられています。続きを読む……
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18歳未満のInstagramとFacebookのユーザーに「自殺・性などのセンシティブなコンテンツはフォロー中のユーザーの投稿でも非表示になる」という規制が課される

18歳未満の若者を保護するため、これまで自分がフォローしているユーザーのものであれば表示されていたというセンシティブなコンテンツを一括して非表示にする変更を加えるとMetaが発表しました。続きを読む……
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YouTubeが「AIで殺人事件の被害者をよみがえらせるディープフェイク映像」の削除を開始すると発表

YouTubeがコミュニティガイドラインを改訂し、死亡した未成年や重大な暴力事件の被害者をリアルに再現して事件の一部始終を語らせるコンテンツの取り締まりを2024年1月16日に開始すると発表しました。続きを読む……
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NVIDIA Picasso搭載の生成AIを用いた画像生成サービス「iStockの生成AI」がスタート

ストックフォトサービス・iStockが、NVIDIA Picassoを搭載したAI画像生成サービス「iStockの生成AI」の提供を開始しました。続きを読む……
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パブリックドメインの作品を高品質な電子書籍にするオープンソースプロジェクト「Standard Ebooks」の特徴とは?

オープンソースプロジェクトの「Standard Ebooks」は、パブリックドメインの書籍を市販されている電子書籍と同等以上のクオリティで電子書籍化するという、ボランティア主導の非営利の取り組みです。Standard Ebooksは古典を電子書籍として残すことを目的としているというよりも、「一般的な読者を想定して、読みやすさの向上に努めた電子書籍化」を実施しています。具体的にどのような特徴があるの…
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Twitchが「ヌードをほのめかす黒塗りはNG」「衣服の着用が明確なら胸の谷間はOK」など性的コンテンツのポリシーを更新

2024年1月4日にTwitchがコンテンツポリシーの更新を発表しました。新たなポリシーでは「黒塗りや何らかの物体を配置してヌードをほのめかす行為」が禁止されているほか、胸の谷間の露出を許可する条件として「衣服の着用が明確であること」が求められるようになっています。Twitchは2023年12月14日と15日にもポリシーを更新しており、1カ月以内に3度もポリシーを更新していることになります。続きを…
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X(旧Twitter)が認証済みバッジを月額1000ドルから月額200ドルに引き下げたプランを発表

Twitterから生まれ変わったXでは、かつては著名人や公式アカウントの証であった青色チェックマークが、月額7.99ドル(約1200円)で購入可能なサブスクリプションサービスになったり、企業向けの「Blue for Business」は月額1000ドル(13万5000円)で他の特典と合わせて認証済みバッジを購入する形になったりと、大きく変更されました。2024年1月3日には、新たに「中小企業向け」…
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分散型プロトコル「Nostr」上に構築された動画共有サイト「Flare」が登場、YouTubeと異なり運営がアカウントを凍結したり収益化を停止することはできないが議論の余地あり

分散型プロトコル「Nostr」上に構築した動画共有サイト「Flare」が登場しました。FlareはYouTubeのように動画を投稿したり再生したりでき、運営による収益化の停止やアカウントの凍結がないことが売りとなっています。しかし、中央集権型ではなく分権型による動画サイトでのモデレーションをどうするべきかが議論されています。続きを読む……
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Amazonプライム・ビデオでは2024年1月から追加料金を払わなければ広告が表示されるようになる

Amazonがプライム会員宛のメールにて、2024年1月29日より一部の国のAmazonプライム・ビデオで広告を表示し始めることを明らかにしました。続きを読む……
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