「FacebookはInstagramが10代の若者に有害だと認識していた」件についてInstagramの代表が連邦議会で証言へ

「Instagramが子どもに与える悪影響を親会社のMetaは認識していた」と報じられている件について、Instagram社の代表であるアダム・モセリ氏が、2021年12月にオンライン上で開催される「子どもたちの保護に関する一連の公聴会」に出席して証言することに同意したことを明かしました。続きを読む……
紹介「FacebookはInstagramが10代の若者に有害だと認識していた」件についてInstagramの代表が連邦議会で証言への続きを読む

「Facebookはヘイトスピーチの削除に成功している」という主張はウソなのか?

FacebookのAIは闘鶏と自動車事故の区別すらできず、「ヘイトスピーチや暴力的なコンテンツを削除している」というFacebookの主張は意図的な誤りだとする記事が2021年10月17日付けで経済紙のウォール・ストリート・ジャーナルに掲載されました。これに対しFacebookが強く反論するブログ記事を公開しています。続きを読む……
紹介「Facebookはヘイトスピーチの削除に成功している」という主張はウソなのか?の続きを読む

無料版YouTube Musicがバックグラウンド再生に対応するとGoogleカナダが発表

YouTube Musicが他のアプリを使用している時や、画面をオフにしている時でも音楽を聴くことを可能にする「バックグラウンドリスニング」を2021年11月3日からカナダでスタートすると発表しました。バックグラウンドリスニングは無料で提供される予定です。続きを読む……
紹介無料版YouTube Musicがバックグラウンド再生に対応するとGoogleカナダが発表の続きを読む

1兆3000億円超でメルマガ作成&配信ツールの「MailChimp」が会計ソフトの「Intuit」に買収されることが決定

メールを使ったマーケティングツールを提供するMailChimpが、税申告・財務ソフトウェアを提供するIntuitに120億ドル(約1兆3000億円)で買収されることが、2021年9月13日付けで発表されました。続きを読む……
紹介1兆3000億円超でメルマガ作成&配信ツールの「MailChimp」が会計ソフトの「Intuit」に買収されることが決定の続きを読む

Twitterの音声会話機能「スペース」でお金を稼ぐことが可能に、手数料&利用できるユーザーは?

Twitterは2020年に人気を博した音声SNS「Clubhouse」に似た音声会話機能「Spaces(スペース)」を2021年5月にスタートしました。記事作成時点でスペースは誰でも無料で利用できる機能ですが、新たにTwitterが有料の「Ticketed Spaces(チケット制スペース)」を開始すると発表しました。続きを読む……
紹介Twitterの音声会話機能「スペース」でお金を稼ぐことが可能に、手数料&利用できるユーザーは?の続きを読む

モバイル決済サービス「Square」がビットコイン関連の減損を49億円計上、一方で収益は約3倍に

モバイル決済サービスのSquareが2021年第2四半期の決算報告を行い、ビットコイン関連の投資が同社の営業利益に4500万ドル(約49億円)の減損をもたらしたと発表しました。一方、売上総利益は11億4000万ドル(約1250億円)を記録し、前年同期比で91%増の成長となっています。続きを読む……
紹介モバイル決済サービス「Square」がビットコイン関連の減損を49億円計上、一方で収益は約3倍にの続きを読む

Facebookが新APIや新機能を次々に発表、InstagramやWhatsAppを便利にする機能の詳細とは?

現地時間の2021年6月2日に開催されたFacebookの年次開発者会議「F8」で、ビジネス向けの新たなAPIや新機能が発表されました。ビジネス向けのAPIや新機能を使うことで、Facebookが所有する画像・動画共有SNSのInstagram、そしてメッセージングアプリのWhatsAppやMessengerを利用する企業が、メッセージを通して顧客満足度を向上させることが可能とのことです。続きを読…
紹介Facebookが新APIや新機能を次々に発表、InstagramやWhatsAppを便利にする機能の詳細とは?の続きを読む

Googleドキュメントのレンダリング方式が変更へ、どんな影響があるのか?

Googleが、これまでHTMLベースのレンダリングだったGoogleドキュメントを、HTML5のCanvas要素によるレンダリングに変更すると2021年5月11日付けで発表しました。これにより、一部のChrome拡張機能に影響が出る可能性があるとのことです。続きを読む……
紹介Googleドキュメントのレンダリング方式が変更へ、どんな影響があるのか?の続きを読む

新型コロナワクチン接種会場までの無料送迎をUberやLyftが提供すると発表

2021年7月4日までにアメリカ成人の70%が少なくとも1度のワクチン接種を終えられるように、バイデン大統領はさまざまな施策を打ち出しています。その1つとして、配車サービスのLyftやUberと提携し、「誰でも無料でワクチン接種会場まで行けるようにする」プログラムを開始すると発表しました。続きを読む……
紹介新型コロナワクチン接種会場までの無料送迎をUberやLyftが提供すると発表の続きを読む

5000万円超をクリエイターに支払う「クリエイターファンド」をPinterestが設立、誤情報や悪意ある表現を禁じる「クリエイターコード」も導入

写真共有SNSのPinterestが2021年4月7日に、誤った情報や差別的・侮辱的表現を含むコンテンツの投稿を禁止し、多様性への配慮を求める規約である「クリエイターコード」を近日中に導入することを発表しました。また、同日開催したイベントの中で、Pinterestで活躍するクリエイターに合計で50万ドル(約5485万円)を支払う「クリエイターファンド」を設立することも明らかにしました。続きを読む….
紹介5000万円超をクリエイターに支払う「クリエイターファンド」をPinterestが設立、誤情報や悪意ある表現を禁じる「クリエイターコード」も導入の続きを読む

「Facebookは中高年男性のSNS」「若者向けのTikTokになぜか40代男性が多い」など日本のSNSの統計データを可視化するとこうなる

Twitter・LINE・Facebookなど、日本では日常的にさまざまなSNSが利用されていますが、各SNSごとに利用するユーザー層の違いが存在します。どのような年齢層・性別の人が各SNSを使っているのかというデータを可視化したグラフが公開されており、その内容が非常に興味深いものとなっています。続きを読む……
紹介「Facebookは中高年男性のSNS」「若者向けのTikTokになぜか40代男性が多い」など日本のSNSの統計データを可視化するとこうなるの続きを読む

ロシアがTwitterを低速化、そのとばっちりをロシア政府機関が受けていると指摘される

ロシアはインターネットの監視を強化する法律を制定・施行するなど、インターネットの規制を強めており、2021年3月10日付でロシア政府当局がTwitterの速度を低下させたことが明らかになりました。しかし、この措置により、Twitter以外のサービスのほか、ロシア政府自身にまで問題が発生している可能性が指摘されています。続きを読む……
紹介ロシアがTwitterを低速化、そのとばっちりをロシア政府機関が受けていると指摘されるの続きを読む

Instagramは人々を「自分の考える現実」に閉じ込める

SNSは誤情報を拡散すると以前から指摘されていますが、新たな調査で、Instagramのアルゴリズムは「疑わしい情報に関心がある人にはどんどん誤情報を表示し、そうでない人には表示しない」ことが示されました。これによりユーザーは二分化され、人々は自分が考えるリアリティに閉じ込められると指摘されています。続きを読む……
紹介Instagramは人々を「自分の考える現実」に閉じ込めるの続きを読む

TwitterがTweetDeckの有料化や「チップ」機能の導入を検討中

Twitterが、複数のタイムラインを見やすい形で統合する公式アプリ「TweetDeck」を有料サブスクリプションサービスにしようと検討していることが報じられています。Twitterは新しい収益獲得方法を模索しており、「チップ」機能の導入も検討しているとのことです。続きを読む……
紹介TwitterがTweetDeckの有料化や「チップ」機能の導入を検討中の続きを読む

「Appleがインターネットを悪い方に変える」とFacebookが新聞に全面広告を出す

Facebookが、ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストといった大手新聞に「Appleがインターンネットを悪い方に変える」という内容の全面広告を掲載しました。広告の中でFacebookは、Appleの新しいソフトウェアアップデートによって、これまで無料で得られていたインターネットの情報が無料で得られなくなると人々に警告しました。続きを読む……
紹介「Appleがインターネットを悪い方に変える」とFacebookが新聞に全面広告を出すの続きを読む