著作権法は憲法修正第1条「匿名での言論保護」を覆すことはないと裁判所の判決が下る

著作権侵害を理由に気に入らない匿名のインターネットユーザーを裁判所に呼び出そうとする要請に対し、「デジタルミレニアム著作権法(DMCA)は、アメリカ合衆国憲法修正第1条による『言論の自由保護』を無効にする効力はない」とカリフォルニア州の合衆国地方裁判所が判決を下しました。著作権侵害の疑いがあるユーザーの身元開示を求めた下級裁判官の判断を覆す判決となり、インターネットにおける匿名性での言論保護につい…
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おうちの様子をスマホで見られる!防水・屋外対応ネットワークカメラ

thumbnail imageサンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』では、バッテリー搭載型で配線や電源は不要、動体検知で録画とスマホ通知が可能で、相互音声会話機能も搭載している防犯や見守り用途に最適なネットワークカメラ 「400-SSA006」を発売した。 ■カメラを設置した自宅が確認できる防水・屋外対応ネットワークカメラ本製品は、スマートフォンを使って外出先から、カメラを設置した自宅が確認できる防…
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中国政府は国民を監視するため大量の顔認識カメラを導入したりDNAデータベースを構築したりしていると入札文書から発覚

中国はテクノロジーを利用して国民を監視するシステムを洗練させており、これまでには一般市民が隣人を監視できるシステムや、外国人ジャーナリストや留学生をターゲットにした監視システムなどが構築されつつあります。そんな中国の国民監視テクノロジーについて、アメリカの日刊紙であるニューヨーク・タイムズが10万件以上の政府入札文書を調査し、その実態についてまとめたレポートを公開しました。続きを読む……
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毎日バックアップしている人がどれぐらいいるのか調査結果発表、データ損失経験の割合も明らかに

毎年「HDD/SSD故障率レポート」を公開しているクラウドストレージサービスを展開するBackblazeは、毎年6月を「バックアップ認識月間」としてアメリカ国内でのバックアップに関する状態を測定しています。2022年版として公開された内容では、「コンピュータ上のすべてのデータをバックアップする頻度は?」「毎日バックアップを取っている人はどれくらいいる?」「データ損失を経験した人の割合は?」などのデ…
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20万件の攻撃を実行した「DDoS攻撃代行サブスクリプションサービス」の運営者に懲役2年の実刑判決

攻撃対象に膨大なトラフィックを送りつけ処理不能に陥らせるDDoS攻撃は、多くのサイバー犯罪者によって実行されており数多くの企業や政府機関が被害を受けています。そんなDDoS攻撃を代行するサブスクリプションサービスを運営していた人物にアメリカ司法省が2年間の懲役刑を言い渡しました。DDoS代行サブスクリプションサービスは2000人以上の顧客を抱えており、これまでに20万件以上のDDoS攻撃を実行した…
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シチリアの州都パレルモで全システムがオフライン、脅威アクターKillnetによるイタリア攻撃とは別件か

イタリア南部・シチリアの州都パレルモで、市のコンピューターシステムに対するサイバー攻撃があり、全体がオフラインになっていることが報じられています。これにより証明書などの発行が停止しているほか、美術館やマッシモ劇場のチケット予約ができず、地元住民だけにとどまらず観光客にも混乱が生じているとのことです。続きを読む……
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人気NFTコレクションの「Bored Apes Yacht Club」が再びハッキングされ4800万円相当の被害が発生

人気の高いNFTコレクションであるBored Apes Yacht Club(BAYC)のDiscordサーバーがハッキングされ、約4800万円相当のNFTが影響を受けた可能性が報じられています。BAYCはこれまで公式Instagramアカウントもハッキングされており、Discordサーバーがハッキングされたのは今回が2度目です。続きを読む……
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暗闇でも撮影できる!赤外線センサー内蔵の小型セキュリティカメラ

thumbnail imageサンワサプライ株式会社は、暗闇でも撮影できる赤外線センサー内蔵の小型セキュリティカメラ「CMS-SC06BK」を発売した。 ■防犯に適した人感センサー内蔵の小型カメラ「CMS-SC06BK」は、防犯に適した人感センサー内蔵の小型カメラ。水平60度、20mまでの範囲の動きを検知できる人感センサーを内蔵しており、人や動物の動きを検知した時だけ自動的に録画を行います。高解像度4K撮影が可能だ。 本体が従…
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アメリカサイバー軍がウクライナ支援で「ロシアへの攻撃的なハッキング作戦」を行ったことを司令官が認める

ロシアはウクライナ侵攻の開始前後から複数のサイバー攻撃を仕掛けていることが報じられていますが、アメリカはそれ以前からウクライナのサイバー防衛に協力してきたことを明かしています。そんな中、アメリカ国家安全保障局(NSA)長官とアメリカサイバー軍司令官を務めるポール・ナカソネ将軍が、アメリカがロシアに対して「攻撃的なハッキング作戦」を行っていることを初めて公に認めました。続きを読む……
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Microsoftの診断ツールに見つかったゼロデイ脆弱性「Follina」を中国関連の脅威アクターが悪用している

Word文書を開いたりプレビューするだけで、診断ツール「Microsoft Support Diagnostic Tool(MSDT)」を介してリモートコードを実行可能になるゼロデイ脆弱(ぜいじゃく)性、通称「Follina」を、中国に関連する脅威アクターが悪用していることが報告されています。続きを読む……
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貧しい人々への寄付を強要する義賊のようなランサムウェア「GoodWill」が登場

人工知能(AI)を用いたサイバーセキュリティサービスを提供するCloudSEKが、貧しい人々への寄付を強要するランサムウェア「GoodWill」の存在を指摘しています。続きを読む……
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異常が起こったら大音量でお知らせ!簡単に取付できて盗難防止・抑止につながるセキュリティアラーム

thumbnail imageサンワサプライ株式会社が運営している直販サイト『サンワダイレクト』は、機器が外れたり、ワイヤーが切断されると大音量で警告音が鳴り、盗難を抑止してくれるセキュリティアラーム「200-SL094」を発売した。 ■5dbの大音量で盗難などを抑止するアラームセキュリティ本製品は、95dbの大音量で盗難などを抑止するアラームセキュリティだ。周りの人に気づかせることにより紛らわしい行動を抑止及び防止することが…
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FBIが「ロシアの犯罪フォーラムで大学関連の認証情報が販売されている」と警告

アメリカの警察機関のひとつであるFederal Bureau of Investigation(FBI)が、アメリカの大学に関連する何千件もの認証情報が、ロシアやその他のオンライン犯罪フォーラム上で販売されていると警告しています。これにより、大学のネットワークにランサムウェアがインストールされたり、ネットワーク上からデータを盗まれたりする可能性が指摘されています。続きを読む……
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イギリスのEU離脱支持者の暗号化メールを暴露するサイトにロシアのハッキング集団が関わっている可能性

Googleのサイバーセキュリティ担当者とイギリスの対外情報機関の元責任者が「イギリスのEU離脱(ブレクジット)を推進する複数の有力者のリークメールを公開した新しいウェブサイトはロシアのハッカーと関係がある」と語ったと、ロイターが報じています。続きを読む……
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