馬が想像以上に賢いことが「ミラーテスト」から明らかに

動物の「鏡に映った像を自分自身と認識する能力」の有無を調べる「ミラーテスト」はさまざまな動物に対して行われており、魚が鏡で自分を認識することや、イルカが人間の赤ちゃんよりも早い段階でミラーテストに合格することが明らかになっています。ピサ大学の研究チームはミラーテストを馬に対して行い、新たに馬に自己認識能力があることを明らかにしました。続きを読む……
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ヒトデの兄弟は幼い時から互いを「踊り食い」することが判明

大西洋北西部やカリブ海の浅瀬に広く生息するAsterias forbesiというヒトデの幼体が、自分とほとんど大きさが変わらない他の個体を食べてしまうことが、ウィリアム・アンド・メアリー大学の研究により判明しました。共食い自体は自然界でも広く見られる行動ですが、ある程度成長したヒトデ同士で共食いを起こすのは、これまで知られていなかったそうです。続きを読む……
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人間に「毒の牙」を獲得させる可能性を秘めた遺伝子の存在が明らかに

サルの1種であるスローロリスは、毒を生成する能力を持っていますが、ヒト・イヌ・チンパンジーといった多くの哺乳類は毒を生成する能力を持っていません。そんな中、沖縄科学技術大学院大学(OIST)とオーストラリア国立大学の合同研究チームが、哺乳類にも毒の生成に関連する遺伝子が存在していることを発見し、研究論文を米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載しています。続きを読む……
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地震計でゾウの群れの動きを把握する取り組みが進められている

地震計は地震によって発生する揺れを計測する機器であり、気象庁は地震が発生すると各地に設置した地震計からの情報を収集し、発震時刻や震源地の割り出し、マグニチュードの算出などを行います。地震計を用いて検出できるのは地震の揺れだけではないそうで、アフリカでは「地震計を使ってゾウの群れの動きを把握する取り組み」が進められていると、オンラインマガジンのAtlas Obscuraが解説しています。続きを読む….
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人類はいかにして地上最強の「物を投げる力」を持つ生物になったのか?

野生動物のような筋力や牙を持たない人類は、その弱さを知恵で補うことで地球上での版図を広げてきました。そんな人類が、ほかの動物と競って勝てる数少ない物理的な能力が「物を投げる力」です。人間が、地球上でもひときわ秀でた投てき力を獲得するに至った経緯を、生物学の専門家が解説しました。続きを読む……
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京都の桜が過去1200年で最速の開花を迎えたとして話題に

京都の桜の開花情報は西暦812年から残っており、気候変動を示す1つの指標としてみられています。そんな中、2021年は過去1200年で最も桜の満開日が早かったとして、海外でも話題になっています。続きを読む……
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虫垂炎のイメージが根強い「虫垂」の知られざる機能とは?

虫垂は大腸の端に位置する臓器で、以前は不要だとみなされていたため、急性虫垂炎(盲腸)を予防するために開腹手術のついでに健康な虫垂も切除してしまうこともあったとのこと。そんな虫垂に備わる知られざる機能を、科学系メディアのLive Scienceが解説しています。続きを読む……
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「クジラの歌」で地震や地下の断層の調査が可能との研究結果

クジラの一部は、求愛などのコミュニケーションのために音を発することが知られており、録音されたものを人間が聞くと歌のようにも聞こえることから「クジラの歌」と呼ばれています。このクジラの歌が海底から跳ね返ってきた反響を測定することで、生態系への悪影響を出さずに地殻を調べたり地震や津波の原因となる断層を発見したりできるという研究結果が発表されました。続きを読む……
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なぜ砂漠の夜は非常に冷えるのか?

砂漠といえば乾燥して暑い場所というイメージがありますが、実際には日中と夜間の寒暖差が非常に厳しく、日中の平均気温が30度を超えていても夜間には氷点下まで冷え込むこともあります。一体なぜ砂漠の夜はこれほど冷えるのか、そして砂漠に住む生物はどのように厳しい寒暖差に適応しているのかについて、科学系メディアのLive Scienceがまとめています。続きを読む……
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人間の脳を他の霊長類よりも発達させている遺伝子が特定される

人間の脳に関する研究は多く行われており、2021年3月には、人間の脳が「小さくて素早い獲物を狩るために大きく進化した」とする説も発表されています。イギリスのMRC分子生物学研究所に所属する研究チームは新たに、人間の脳が他の霊長類の脳と比べて発達している理由と、発達に寄与する遺伝子を明らかにしました。続きを読む……
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19世紀のマッコウクジラが「捕鯨船の避け方」を共有していた可能性

現代人はスマートフォンアプリやSNSを活用して、さまざまなニュースを共有しています。現代からさかのぼること約200年前の海では、クジラが群れの中で「捕鯨船を回避する方法を共有していた可能性が高い」ことが、19世紀の航海日誌をデジタル化して解析する研究により判明しました。続きを読む……
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人間社会で「温度によって生まれてくる子どもの性別が変わる」場合に何が起こり得るのか?

一部のワニやカメでは、卵の周囲の環境温度によって子どもの性別が変化する温度依存性決定(TSD)という現象が見られ、温度によって生まれてくる子どもの性別が変化します。科学系メディアのLive Scienceが、「もし人間でも温度によって生まれてくる子どもの性別が変わる場合、何が起こり得るのか?」という疑問についてまとめています。続きを読む……
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9300万年前の「翼が生えたサメ」の化石が発見される

体よりも大きな「翼のような胸びれ」を持つサメの化石がメキシコで発見されました。発見された化石は、約9300万年前に生息していたサメの1種だと考えられています。続きを読む……
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ウニの大量繁殖によって「昆布の森」が失われている

生態系は絶妙なバランスで成り立っており、1種の絶滅が多くの種に影響を与えます。アメリカのカリフォルニア州北部では、ヒトデが数を減らした事によって、広範囲に及ぶ「昆布の森」が失われる事態が発生しています。続きを読む……
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