2023年10月20日に発売されたPS5専用ゲームの「Marvel’s Spider-Man 2」が、発売から24時間で250万本以上を売り上げたことが明らかになりました。これはPlayStationの開発元であるソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の抱えるゲーム開発スタジオPlayStation Studiosが開発するタイトルとしては歴代最高のスタートです。続きを読む……
紹介「Marvel’s Spider-Man 2」が24時間で250万本を売り上げPlayStation Studiosタイトルとしては歴代最高を記録の続きを読む
任天堂のアメリカ法人・Nintendo of Americaのダグ・バウザー社長が、ニュースメディア・Inverseのインタビューに応じ、Nintendo Switchの後継機や2023年10月20日リリースの「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」についての質問に回答しました。続きを読む……
紹介任天堂アメリカの社長がNintendo Switchの今後や「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」について語るの続きを読む
オープンワールドRPG「原神」は月間アクティブプレイヤーが6000万人以上という大人気ゲームで、基本無料でプレイできます。「原神」はキャラクターや武器を無料アイテムまたは課金による「ガチャ」でゲットする方式ですが、中には「非公式のプライベートサーバー」を使ってほとんどのコンテンツを無料で利用するユーザーもおり、それに対して運営会社がデジタルミレニアム著作権法(DMCA)違反で訴えを起こしたことが報…
紹介「原神」がチートやプライベートサーバーの運営者を著作権侵害で提訴の続きを読む
オランダ・アムステルダムにあるフィンセント・ファン・ゴッホの作品を中心とした美術館のゴッホ美術館が、ポケットモンスターとのコラボレーションを実施しています。このコラボレーションではゴッホの絵に関するクエストをクリアすることで特別なポケモンカードを入手することができたのですが、「少数の個人が望ましくない状況を生み出した」としてゴッホ美術館はポケモンカードの配布を中止することを発表しました。続きを読む…
紹介ゴッホ×ポケモンコラボで転売屋が殺到した結果「コラボカードの配布は中止」とゴッホ美術館が発表の続きを読む
2022年1月に大手ゲームメーカーであるActivision Blizzardの買収を発表したMicrosoftですが、同社はゲームブランドのXboxを運営しているため、世界中の規制当局が買収に待ったをかけていました。そしてついに、MicrosoftがActivision Blizzardの買収を完了させたことを発表しています。続きを読む……
紹介MicrosoftがActivision Blizzardの買収をついに完了の続きを読む
人気オンラインゲーム「フォートナイト」などを展開するEpic Gamesが、現地時間2023年9月29日に全従業員の約16％に当たる約830人の従業員を解雇することや、2022年に買収したオンライン音楽プラットフォーム「Bandcamp」を売却すること、Epic Games傘下のSuperAwesomeをスピンオフさせることを発表しました。続きを読む……
紹介フォートナイトの開発元のEpic Gamesが全従業員の16％に当たる830人の従業員を解雇することを発表の続きを読む
Valveのゲーム配信プラットフォーム・Steamなどでは、ゲームに地域ごとに異なる値段が設定されることがあり、ユーザーから俗に「おま値」と呼ばれています。この価格差を利用し、ユーザーが他国で安く購入したゲームをSteamでアクティベーションすることを防ぐ「ジオブロッキング(地理的制限)」を定めたValveがEUから告発を受けている件で、裁判所がValveの訴えを却下していたことがわかりました。控…
紹介「他国で安く買ったゲームのブロックは違法」としてValveがEUから2億5000万円の罰金を科される可能性の続きを読む
ソニー傘下のPlayStationブランドを開発するソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)で社長兼CEOを務めるジム・ライアン氏が、約30年勤めた同社を退職すると発表しました。2024年4月1日以降は十時裕樹氏がライアンCEOの役職を暫定的に引き継ぐこととなるようです。続きを読む……
紹介PlayStationブランドを運営するSIEのジム・ライアンCEOが退任を発表の続きを読む
緑色の生物「Kerbal」のために宇宙船を建造するシミュレーションゲーム「Kerbal Space Program 2(KSP2)」の中にWindowsレジストリへデータをダンプし続けるバグがあり、最終的にゲームをプレイできなくなる可能性があることがわかりました。続きを読む……
紹介「Kerbal Space Program 2」に最終的に動作を停止させるバグがあることが判明の続きを読む
id Softwareが開発したFPSゲーム「DOOM」はFPSというジャンルに大きな影響を与えたゲームであり、発売から20年が経過してもなお人々に親しまれています。DOOMのような独立系企業によるゲームをリリースするということが当時どのように考えられていたのかについて、id Softwareをリードしたゲームデザイナーのジョン・ロメロ氏にインタビューが行われました。続きを読む……
紹介FPSの金字塔「DOOM」の生みの親であるジョン・ロメロ氏が「1990年代におけるインディーゲームの開発はどうだったのか」を語るの続きを読む
最初のUnity公式開発者コミュニティとして2010年に設立されたBoston Unity Group(B.U.G.)が、2023年9月27日に催すイベントを最後に活動を停止することを発表しました。続きを読む……
紹介Unityへの信頼が失われたとして最古の公式Unityユーザーグループ「B.U.G.」が解散の続きを読む
ゲームエンジン「Unity」は2023年9月12日にインストール回数に応じて手数料を請求する「Unity Runtime Fee」の導入を発表しました。しかし、Unity Runtime Feeの発表直後から多くのゲーム開発企業やコミュニティから非難の声が殺到し、Unityは2023年9月18日に価格改定の見直しを表明。そして2023年9月23日に「Unity Personalプランは引き続き無料…
紹介価格改定で大荒れのUnityが「無料プラン続行」「既に発売済みのゲームは対象外」などの見直しを発表の続きを読む
MicrosoftでXbox部門の責任者を務めるフィル・スペンサー氏が、任天堂の買収に関心を寄せていたことがわかりました。スペンサー氏は買収を「両社にとって良い動き」と考えていました。続きを読む……
紹介Xboxのトップが任天堂を買収したいと考えていたことが流出した社内メールから判明の続きを読む
ゲームエンジン「Unity」は2023年9月12日(火)に価格体系を改編してゲームのインストール数ごとに料金を加算する「Unity Runtime Fee」の導入を発表しました。しかし、料金体系改編の発表直後からゲーム開発者から非難のコメントが数多く寄せられており、Unityは新価格体系の見直しを表明しています。新たに、海外メディアのBloombergがUnity社内会議の記録を入手し、料金決定に…
紹介「インストール1回ごとに○円」という料金体系を発表したUnityがインストール回数を自己申告制に切り替える計画かの続きを読む
ゲームエンジンのUnityが2023年9月に「ダウンロードやインストールの回数に応じて課金する」と発表した問題では、多くのゲーム関係者が続々と怒りや失望の声を上げており、二度とUnityでゲームを開発しないと表明する開発者も少なくありません。ゲーム開発環境の移行先を求める声に応じて、ゲームエンジンの研究開発を専門とするプログラマーであるケーシー・ムラトリ氏が、ゲーム開発者から評判のいいゲームエンジ…
紹介「Unity」の移行先の候補になるゲームエンジンまとめの続きを読む