1000万本超の販売本数をサイバーパンク2077のダウンロード版が2020年12月だけで記録、史上最高のスタートとも

2020年12月10日にリリースされた「サイバーパンク2077」は、あまりのバグの多さから家庭用ゲーム機版の購入者に対して返金対応を行うことになったり、開発元のCD Projekt REDが集団訴訟を起こされたりと、ネガティブな情報の多い作品です。そんなサイバーパンク2077ですが、発売初月となる2020年12月だけで1020万本の売上を達成したことがSuperDataの調査により明らかになってい…
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MicrosoftがXboxをオンラインでプレイするための有料サービスの値上げを発表したところ猛反発を受け価格改定はしないと方針転換する羽目に

2021年1月22日(金)6時、MicrosoftはXboxでオンラインサービス・Xbox Liveを利用するために必須となる有料サービス「Xbox Live Gold」の価格を値上げすると発表しました。Xbox Live Goldの月額利用料は6.99ユーロ(約880円)から7.99ユーロ(約1000円)に値上げされたのですが、ユーザーからの反発を受け、Microsoftは最終的に値上げを取りや…
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CD Projekt Redがサイバーパンク2077に関する2度目の集団訴訟に直面

2020年12月10日発売のオープンワールドRPG「サイバーパンク2077」は、相次ぐバグや不具合により公式が返金対応に応じ、最終的にPlayStation公式のオンラインゲームストアであるPS Store上から削除されています。あまりにもバグが多い状態のままリリースされたことで、サイバーパンク2077の開発元であるCD Projekt REDはアメリカで2度目の集団訴訟を提起されています。続きを…
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「サイバーパンク2077はなぜひどい状態でリリースされたのか?」が開発現場のスタッフへのインタビューで明らかに

2020年12月10日に発売されたアクションロールプレイングゲーム「サイバーパンク2077」は、不具合の多発から開発元が謝罪と返金対応を迫られる事態に陥っています。一連の問題が発生した理由について、海外メディアのBloombergが開発者ら20人以上へのインタビューを実施した結果をレポートにまとめて公開しました。これにより、開発現場での対立といった問題が浮き彫りになっています。続きを読む……
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「新型コロナのパンデミック期間に子どもたちのゲーム時間が増えすぎている」というメディアの指摘、ゲームメディアからは反論も

The New York Timesが「新型コロナウイルスのパンデミックにより、子どもたちのゲーム時間が増えすぎていることを親や研究者は危惧している」という記事を掲載しました。この記事に対して、海外ゲームメディアのKotakuは「パンデミックにゲーム時間が増えているのは子どもだけではない」「メディアが子どもに焦点を合わせ、ゲームを悪者にして恐怖をかき立てるような物語を作ろうとするのは初めてのことで…
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20年前にMicrosoftが任天堂の買収を検討していたことが明らかに

Nintendo Switchを展開する任天堂と、Xbox Series Xを展開するMicrosoftは据え置き型ゲーム機市場においてライバル関係にあります。しかし、そのMicrosoftが20年前にライバルである任天堂の買収を検討し、お互いの関係者による話し合いまで開かれていたことが関係者の証言により明らかになりました。続きを読む……
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SimCity・Cities Skylines・Transport Tycoon・A列車・Soviet Republicの都市開発シミュレーション5作品は何が違うのか?

都市開発シミュレーションは、学校・警察・消防・病院などの公共サービスや発電所・鉄道・空港などのインフラなどを設置することで、都市を発展させるというゲームジャンルです。都市開発シミュレーションの中でも特に著名な「SimCityシリーズ」「Cities Skylines」「Transport Tycoon」「A列車で行こうシリーズ」「Workers & Resources: Soviet Republ…
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PS5で使える便利な設定や操作のヒントまとめ

PlayStation 5(PS5)やXbox Series Xの登場で、ゲーム機を次世代機に乗り換えたという人も多いはず。そんな人のために、PS5ユーザーが知っておくと便利な設定や操作のヒントを、ゲームメディアのIGNがまとめています。続きを読む……
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2020年のゲーム界隈にとって最大のガッカリとなった出来事まとめ

「2020年はゲーム界隈にとって大きな失望が複数あった」として、2020年に起きたゲーマーにとってガッカリな出来事をゲームメディアのKotakuがまとめています。続きを読む……
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「サイバーパンク2077」の開発元がアメリカでも集団訴訟を起こされる

2020年12月10日に発売されたCD Projekt REDの最新作「サイバーパンク2077」は、アイテムを収集し過ぎるとセーブデータが破損するなどのバグやクラッシュが多発しており、PlayStation公式のゲームストアであるPSストアからゲームが削除され、公式が返金対応まで発表しています。そんなCD Projekt REDに対して、連邦証券法違反を理由にアメリカの法律事務所が集団訴訟を提起し…
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選挙資金でゲームを不正購入していた政治家にトランプ大統領が恩赦を与える

2018年8月、アメリカの元下院議員であるダンカン・ハンター氏は、選挙資金の私的流用および虚偽報告の疑いで連邦大陪審から起訴され、2019年3月には1万5000ドル(約160万円)の選挙資金を私的流用したことを認めました。ハンター氏は家族でのヨーロッパ旅行や高級ホテルでの滞在などに選挙資金を使用していたのですが、PCゲーム販売プラットフォームのSteam上で1302ドル(約13万円)分のゲームを購…
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マリオの生みの親・宮本茂さんに海外メディアがインタビュー

2020年12月19日、任天堂はユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)にオープンする新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の一部詳細を明らかにしました。2021年2月についにオープンするスーパー・ニンテンドー・ワールドは、任天堂のゲームやキャラクターを現実世界に再現したテーマパークであり、任天堂のこれまでの集大成とも言えるものです。そのスーパー・ニンテンドー・ワールドのデザインや設計を監…
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