古代生物って面白い!三葉虫は脚で呼吸をしていたことが判明

thumbnail imagephoto by iStock 「三葉虫」は、古生代の生態系を支配していたとされる海洋の節足動物だ。まだ地上に生物が進出するずっと前、およそ5億4000万年前のカンブリア期初期に登場し、2億5200万年前のペルム紀後期に起きた大量絶滅で姿を消した。 どこかカニやエビを彷彿とさせる彼らだが、やはりずいぶんと違った生物であったようだ。というのも、三葉虫は脚で呼吸をしていたらしいのだ。 米カリフォルニア…

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投稿者: 管理者