日立製作所は先月17日、米ワシントン首都圏交通局(WMATA)から、新型地下鉄車両「8000系」256両の製造を受注した事を発表しました。オプションで最大800両の車両を追加製造する契約も含まれており、契約金額は最大で22億ドル(約2400億円)にのぼり、日立の鉄道事業にとっては、米国で過去最大の案件となります。車両の納入は、2024年から。ワシントンポスト紙は、製造業者の選定では紆余曲折があった…
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日立製作所は先月17日、米ワシントン首都圏交通局(WMATA)から、新型地下鉄車両「8000系」256両の製造を受注した事を発表しました。オプションで最大800両の車両を追加製造する契約も含まれており、契約金額は最大で22億ドル(約2400億円)にのぼり、日立の鉄道事業にとっては、米国で過去最大の案件となります。車両の納入は、2024年から。ワシントンポスト紙は、製造業者の選定では紆余曲折があった…
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