海外「日本だけの問題じゃない」 日本の氷河期世代の厳しい現状に先進諸国から共感の声

thumbnail imageバブル崩壊後の就職が困難であった時期を指す「就職氷河期」。一般的には、1990年代半ばから2000年代前半に社会に出たり、2000年前後に大学を卒業した世代の事だとされています。「氷河期」が訪れたのは、不景気に陥った企業が新卒採用人数を絞り、求人倍率が大幅に低下していったためなのですが、1993年から2005年まで有効求人倍率は1を下回り、新規求人倍率は1998年には0.9まで下がっていました。米…

このサイトの記事を見る

投稿者: 管理者