イギリス国立美術館の改装で切られた模擬柱の中からパトロンの書いた「切ってくれてうれしい」という手紙が登場

イギリス国立美術館(ロンドン・ナショナル・ギャラリー)で「セインズベリー・ウイング」の拡張のために通路端にあった柱を解体していた作業員が、柱の中に隠されていた手紙を発見しました。手紙は美術館の大口寄付者で、通路の名称の由来にもなったジョン・セインズベリー卿の署名入りで、日付は1990年6月26日付けとなっており、手紙を見つけた人に向けて「不要な柱を切る決断をしてくれて、建物の寄付者の1人はとても喜…

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投稿者: 管理者