気候変動による地球温暖化が地球の自転を不安定にし、1日が長くなりつつあるという研究結果

thumbnail image 気候変動により地球温暖化が進んでいるが、新たな研究によると、温暖化は地球の自転にまで大きな影響を与えているという。 極地の氷が解けたことで水の分布が変化し、地球のバランスが崩れつつあり、自転が遅くなっているという。つまり、1日の長さが少しずつ長くなってきているということだ。 実際のところ、100年で数ミリ秒ほどなので、私たちが1日の長さの変化を体感することはないかもしれないが、それでも”マイナス…

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投稿者: 管理者