津波のような自然災害は10年以上経っても被災者の健康に悪影響を及ぼし続けるという研究結果

2011年3月11日の発災から2024年で13年を数える東日本大震災では、2023年2月の時点でも約3万人が避難生活を続けているほか、福島の7市町村に避難指示区域が残っており、コミュニティの存続や心のケアといった長期的な課題が(PDFファイル)指摘されています。2004年のスマトラ島沖地震で津波の被害に遭ったインドネシアの人々を調査した研究では、津波から14年が経過しても被災者のホルモン分泌に影響…

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投稿者: 管理者