悲しみや怒りなどのネガティブな感情は生きるために役立つこともあり悪いことばかりじゃないと研究者が主張

大切なパートナーと別れて深く悲しんだり、理不尽な目に遭って怒ったり、大きなイベントを控えて不安になったりと、日常生活においてネガティブな感情は常に付きまといます。「いっそのこと悲しみなんて感情が消えてしまえばいいのに」と思った経験がある人もいるかもしれませんが、テキサスA&M大学の心理学・脳科学者であるヘザー・レンチ氏は、ネガティブな感情が時に役立つこともあると主張しています。続きを読む……

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投稿者: 管理者