ブラジル沖で海に沈んだ4500万年前の沈没島を発見。九州の2.8倍の大きさ

thumbnail image 2018年、ブラジルとイギリスの調査チームが、「リオ・グランデ・ライズ」という南大西洋の海嶺周辺を調べていたところ、4500万年前の沈没島が見つかったそうだ。 その島は火山によって作られた熱帯島で、珍しい赤い粘土層が特徴だという。それは普通なら乾いた陸地にあるもので、海底で見つかることなどないはずのものだ。 『Scientific Reports』(2023年11月4日付)に掲載された研究によれ…

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投稿者: 管理者