隠れクマノミは相手のしま模様の数を数えて攻撃するかどうかを判断していた

thumbnail image 研究が進むにつれ、昆虫や植物、そして魚も数を数えられることがわかってきた。新しい研究によれば、カクレクマノミは近くにいる魚の縞(しま)模様の数を数えて、敵か味方か判断しているそうだ。 オレンジ色に白い縦シマがおしゃれなクマノミ類の一種「カクレクマノミ(Amphiprion ocellaris)」は、映画『ファインディング・ニモ』の影響で一躍有名となった。 そのためフレンドリーなイメージがあるが、…

このサイトの記事を見る

投稿者: 管理者