キュリー夫人の研究論文は1世紀たってもなお放射線を含んでおり今後1500年以上続く

thumbnail image 歴史的に有名な人物を研究するとき、その作品や資料を手に入れることは、通常最大の障害になる。 中でも、夫のピエールと共にポロニウムやラジウムを発見し、素粒子物理学という考え方を生み出したマリ・キュリーの生涯について書いている人にとって、事態はますます困難だ。 彼女のノート、衣服、家具(研究室は言うまでもない)、パリ郊外の彼女の家にあったもののほとんどは、放射性物質を含んでおり、これは今後1500年…

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投稿者: 管理者