双極性障害の気分変動を記録するブレスレットを開発、効果的な治療につながる可能性

thumbnail image 双極性障害(躁うつ病)は気分が高揚する「躁(そう)状態」と気分が落ち込む「うつ状態」が繰り返される心の病気だ。 診断は主に医師の面接や心理テストによって行われるのだが、気分の揺れ幅や変動の波は個々によって大きく異なり、効果的な治療方法が見つかるまでには時間がかかる場合も少なくない。 そこで今回開発されたのが「電気皮膚活動(EDA)」を測定することで、気分の変化を正確にモニターするブレスレット型の…

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投稿者: 管理者