三葉虫が何を食べていたかが明らかに。最後の晩餐が内部に残っている化石が発見される

thumbnail image チェコ共和国、プラハ盆地にある4億6500万年前の地層で三葉虫の化石が発見された。この化石が貴重なのは、内部に最後に食べたものが残されていたからだ。 およそ2億5千万年もの間、2万種以上の仲間たちが海底にひしめいていた三葉虫は、古代生物のシンボルのような存在で、これまで多くの化石が発見されている。 だが、基本的生態はあまりよくわかっておらず、彼らが何を食べていたのかも明確ではなかった。 今回、お…

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投稿者: 管理者