「ロングCOVID」による認知機能の低下は新型コロナ感染から2年以上も持続するケースもあることが判明

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は一部の患者において「ロングCOVID」と呼ばれる後遺症を引き起こし、感染から数カ月が経過しても強い疲労感や認知機能の低下といった悪影響が続くことが知られています。新たに、イギリスのキングス・カレッジ・ロンドンの研究チームが行った研究では、「ロングCOVIDを患う人は感染から2年が経過しても認知機能の低下が持続する場合がある」という結果が示されました。続…

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投稿者: 管理者