母ザルが自分で産んだ赤ちゃんの死体を数日間持ち歩いた後に食べてしまう衝撃的な事例が報告される

一部の動物は人間と同じように仲間の死を悼むことが知られており、野生のゾウが「死んだ子どもを運び続ける」といった行動をとることも報告されています。2020年8月には、チェコの動物園で飼育されていたドリルの母親が赤ちゃんの死体を2日間にわたり持ち運び、その後に死体を食べてしまうという事態が観察されました。この衝撃的な行為について研究者は、共食いには生殖上の利点があるかもしれないと説明しています。続きを…

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投稿者: 管理者