宇宙で30年以上、22分ごとに点滅を続ける奇妙な天体が発見される

thumbnail image 地球からおよそ1万5000光年の彼方で、22分間隔でゆっくりと宇宙空間に光(可視光線、電波、X線やガンマ線などのエネルギー)を放つ奇妙な天体が発見された。 新たに観測された天体「GPM J1839-10」は、”宇宙最強の磁石”と呼ばれるほど強力な磁場をもつ中性子星の一種「マグネター」とみられているが、もしそうだとしたら、圧倒的にエネルギーをバーストさせる周期(パルス周期)が長いのだ。 一般にマグ…

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投稿者: 管理者