サメの心臓の中に体長20cm超の「コンゴウアナゴ」が2匹も潜り込む珍しい事例

海の動物の体内に潜む寄生動物というと、小さな線虫や小魚が思い浮かぶ人が多いはず。しかし、1992年に陸揚げされた死んだサメの心臓からは、コンゴウアナゴが2匹も見つかりました。コンゴウアナゴは発見時には死んでいたものの、胃袋からサメの血が検出されたことから、しばらく生きていた可能性があると報告されています。続きを読む……

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投稿者: 管理者