韓国はコロナ後に雇用の質が低下 景気不振で需要鈍化

韓国銀行が発表したセミナーで、コロナ禍後の韓国の雇用市場は高齢者と女性中心の増加で「雇用の質」が低下し、景気不振で需要が鈍化していることが明らかになった。 これに対し、米国は労働市場緊張度が高まっているにもかかわらず、インフレ圧力が低い状況が続いている。 韓国銀行は、労働生産性の低下により、低成長と低物価が続くことに懸念を表明し、ベビーブーム世代の人的資本活用や保育環境改善を推進することが必要だと…

このサイトの記事を見る

投稿者: 管理者