月に「水を貯蔵するガラス球」が存在することが判明、月全体で2700億トンもの水が貯蔵されている可能性も

中国とイギリスの研究チームが、2020年に月へ着陸した中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)5号」が持ち帰った月の土壌サンプルから、「水を貯蔵するガラス球」を発見しました。ガラス球の水は太陽風によって補充されており、月全体で最大2700億トンもの水が貯蔵されている可能性があるとのことです。続きを読む……

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投稿者: 管理者