中世の写本に描かれた伝説の巨大海獣「ハーヴグーヴァ」はクジラの捕食行動だった可能性

thumbnail image 中世の北欧には、巨大な伝説の海獣「ハーヴグーヴァ」が存在したという。古くは13世紀の写本に記されている。 浮上した部分は島と見まごうほど巨大だそうで、主にアイスランドのグリーンランド海で目撃されている。 「ハーヴグーヴァ」がエサを食べるとき、吐瀉物を撒き餌にして、巨大な口を開けてそのままじっとしている。すると何も知らない小魚たちが、向こうから口の中に飛び込んできてくれるというのだ。 フリンダーズ…

このサイトの記事を見る

投稿者: 管理者