新種の巨大古代魚の化石を発見。人類の遠い祖先を捕食していた可能性

thumbnail image 今から3億5000万年前、まだ恐竜が地上の王者となるはるか前の時代、ゴンドワナ超大陸の川や湖には獲物を待ち伏せする巨大な肉食魚が存在していたことが、発掘された化石により明らかになった。 新たに発見された古代魚は体長2.7メートルもあり、これまでに知られているものとしてはデボン紀後期最大の硬骨魚だ。 その姿は、やや顔の短いアリゲーターガーを思わせ、口の中に5センチもある1対のキバを生やしていた。 …

このサイトの記事を見る

投稿者: 管理者