海外「なんて面白い国なんだ!」 昆虫を愛でる日本人の特殊な歴史と世界への影響が話題に

thumbnail image日本人は遥か昔から、宙を舞う蝶を愛で、蛍の光を鑑賞し、スズムシの鳴き声に耳を傾けるなど、昆虫が様々な方法で表現する美しさを愛してきました。子供達が網やカゴを手に採集に出かける光景も、日本国外ではあまり見られない光景です。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は随筆「虫の音楽家」で、コオロギの鳴き声に空想を膨らませる日本人に感動し、西洋人はそこから学ぶべきだと書き記しています。今回の翻訳元でも、明治時代の…

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投稿者: 管理者