数千人分の指紋・虹彩データなどの軍事データを含むアメリカ軍のデバイスが1万円足らずで落札されてしまう

アメリカ軍は、兵士やアフガニスタンの人々から指紋や虹彩などの生体情報を収集し、行動履歴と照合して危険度の判定に利用しています。この生体情報の収集および管理を行っていた軍用デバイス「SEEK II」が、ネットオークションサイト・eBayに出品される事態が発生しました。ドイツの研究チームが実際にSEEK IIを落札した結果、デバイスには数千人分の生体情報や位置情報などが保存されていたことが判明。さらに…

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投稿者: 管理者