海外「日本の存在を神に感謝したい」 今も130年前の日本への恩を忘れないトルコの人々

thumbnail image1890年(明治23年)9月16日の深夜に、オスマン帝国(現在のトルコの一部)の軍艦、エルトゥールル号が和歌山県沖で座礁・沈没した事件から、昨日16日で132年が経ちました。事故発生時、現在の串本町の住人たちは、総出で救助と生存者の介抱に当たっており、台風の影響で出漁出来ず、食料の蓄えも限られていた中で、食料や衣類を生存者たちに提供したと伝えられています。その後、69名の生存者は神戸で治療を受け、…

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投稿者: 管理者