「児童ポルノを検出するためにメッセージやチャットを企業がスキャンする試み」に海賊党議員が猛反対

EUの立法機関である欧州議会は2021年7月6日、ウェブサービスを提供する企業に通信の機密性を求める法律を緩和し、児童虐待コンテンツを検出するためにSNSやメールをスキャンすることを認める法案を可決しました。この動きに対して欧州議会議員であるパトリック・ブレイヤー氏が、「メッセージやチャットの監視によってプライバシーが危険にさらされる」として、公式ウェブサイトで問題点について指摘しています。続きを…

このサイトの記事を見る

投稿者: 管理者