古代アテネで使用されていた「呪いの壺」が発掘される。その犠牲者は30名以上も!?(ギリシャ)

thumbnail imagephoto by iStock 古来から、殺したいほどに人を憎んだ時、直接手を下すのではなく「呪い」を試みる方法が試されていた。例えば日本なら藁人形に五寸釘を打ち付けて、憎き相手に呪詛を飛ばすのが伝統的なやり方だ。 一方、2300年の時と海を隔てた古代アテネでは、動物の死体を入れた壺に、呪いたい相手の名前を刻むという方法があったようだ。 古代ギリシアのアテネにあった「アテナイのアゴラ(広場)」の一…

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投稿者: 管理者